井上靜の気楽な日誌です。気楽にコメントしてください。おたよりも気楽にe-mail:ruhiginoue@excite.co.jpまで


by ruhiginoue

『ルートヴィヒ』をスバル座で観た

 用事が済んだ後で、せっかく近くまで来たのだからと、有楽町の老舗映画館スバル座で、『ルートヴィヒ』(LUDWIG II)を鑑賞した。場内は平日の昼間にしては客が入っていた。それも、地味な欧州映画にしては。
 さて、これはドイツ映画。ワーグナー生誕200年ということで、歌劇を愛するバイエル王ルートヴィッヒの生涯をワーグナーとの関係とともに描いた大作。この人がいたから、今FMで年末恒例として放送している「バイロイト音楽祭」もあるというわけ。
 この話は、既にイタリア映画の大作、巨匠ビスコンティ監督による『ルートヴィッヒ 神々の黄昏』がある。こちらに比べると見劣りするという人もいるだろうが、今回のドイツ映画のほうが正直言って面白かった。ちょうど、イタリアの監督と撮影による絢爛豪華な『ラストエンペラー』より、中国で作られた『末代皇帝』のほうが地味ながら真に迫っていたように。
 また、イタリア物より本国物のほうは、主人公が特に美男子の俳優ではないところも同じだった。
 あと、若くして即位した颯爽とした王を支えるのがルッツというから『銀英伝』を連想してしまった。それと、ネットの動画サイトで観るのと違い字幕が入るから、訳を見ながらだと聞き取れて、つたないドイツ語の力でほとんどの科白が判る。
 しかし気になるのは、どの俳優もみんなルートヴッヒをルートヴックと発音しているように聞こえたが、こちらのほうが本当なのだろうか。後で調べないと。   
 
 
 途中、日比谷公園の噴水のほとりで一休み。水が澄んでいる。

f0133526_21314128.jpg


 水が澄んでいるのは、このように落ち葉などを掬い取っている職員がいるから、公共の場がちゃんと整備とともに手入れされているのが、東京の取り得と言っていいかもしれない。

f0133526_21315474.jpg



人気ブログランキングへ1日1クリック投票をお願いします
[PR]
名前
URL
画像認証
削除用パスワード
by ruhiginoue | 2013-12-25 22:02 | 映画 | Comments(0)