舛添は悪い人だけど支持されると片山が証明している
2014年 01月 27日
都知事選挙で最有力といわれるのが舛添元厚労相だが、これに怒っているのが、彼の別れた妻だった片山さつき自民党国会議員だ。
彼女によると、舛添という人は家庭内で最低最悪だったそうで、個人的に不愉快な思いをしたというだけでなく、その内容から知事なんてとんでもないということだ。
他にも、舛添という人は厚労相になろうという手前、自ら親の介護をして福祉の大切さが判ったと言っていたけれど、実は作り話で、きょうだいに押し付けていたという証言が地元であるそうだ。
そんな人でも最有力なのは、もちろん自民党と、公明党の支持母体である創価学会の、強大な集票力があるからで、これに対抗して、たかが脱原発で統一候補という程度では太刀打ちできるはずがない。
また、舛添という人そのものの人気もある。あんな無見識で差別的な言動をしていて、しかも壮絶というくらい不細工な男であるが、エリートコースを順調に来た人であり、不細工だから努力してきた人だということで、その内容を吟味せず、好意をもっている人がいる。そういう人が女性にも多い。
恥を忍んで自分のことを言うと、かつて付き合っていた女性も、舛添に好意的だった。彼女は、前に付き合っていた男と別れてから怨み続けていて、それは舛添が片山と離婚したのと同じ原因だったというのに。
なぜかというと、自分は片山ではないからということ。他人事だから関係ないそうだ。そういうところが自分としては嫌で別れたのだけど、自分のことなら許せないけれど他人事なら構わないという人は多い。
ほかでもない片山も、自分のことでは舛添にいつまでも怨み骨髄だが、他人に対しては周知のとおり弱い者いじめ。そのことをいわれると、東大を出て官僚になって議員なったと誇らしげに言う。
こういうことなので、舛添という人の性格がどんなに悪くても、それで支持する人はそんなに減らないだろう。
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彼女によると、舛添という人は家庭内で最低最悪だったそうで、個人的に不愉快な思いをしたというだけでなく、その内容から知事なんてとんでもないということだ。
他にも、舛添という人は厚労相になろうという手前、自ら親の介護をして福祉の大切さが判ったと言っていたけれど、実は作り話で、きょうだいに押し付けていたという証言が地元であるそうだ。
そんな人でも最有力なのは、もちろん自民党と、公明党の支持母体である創価学会の、強大な集票力があるからで、これに対抗して、たかが脱原発で統一候補という程度では太刀打ちできるはずがない。
また、舛添という人そのものの人気もある。あんな無見識で差別的な言動をしていて、しかも壮絶というくらい不細工な男であるが、エリートコースを順調に来た人であり、不細工だから努力してきた人だということで、その内容を吟味せず、好意をもっている人がいる。そういう人が女性にも多い。
恥を忍んで自分のことを言うと、かつて付き合っていた女性も、舛添に好意的だった。彼女は、前に付き合っていた男と別れてから怨み続けていて、それは舛添が片山と離婚したのと同じ原因だったというのに。
なぜかというと、自分は片山ではないからということ。他人事だから関係ないそうだ。そういうところが自分としては嫌で別れたのだけど、自分のことなら許せないけれど他人事なら構わないという人は多い。
ほかでもない片山も、自分のことでは舛添にいつまでも怨み骨髄だが、他人に対しては周知のとおり弱い者いじめ。そのことをいわれると、東大を出て官僚になって議員なったと誇らしげに言う。
こういうことなので、舛添という人の性格がどんなに悪くても、それで支持する人はそんなに減らないだろう。
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by ruhiginoue
| 2014-01-27 22:56
| 政治