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by ruhiginoue

被告が自らの重篤な精神病の証拠を自ら裁判に提出した件

 ネットで悪口を何年も執拗に書き続けられる被害に遭ったことで訴訟を起こしているという話を前に報告したが、これは進展するにつれて滑稽なことになってきた。

 この加害者は、精神病で薬物治療をしていて、もう二桁になる年数だと自分で言っておいて、裁判になったら自分は精神病じゃないと言い出し、事実無根だから名誉毀損で訴えると息巻いていた。
 しかし、その被告が「薬代に困っている」と言い、「だから金を貸して欲しい」と頼まれたという人たちの証言を、こちらは得ている。また、被告は、妄想に基づく悪口を言いふらしたり、暴力事件を起こして逮捕されたり治療費を請求する訴訟を起こされたりしているのだ。 
 すると、その被告は、自信たっぷりに証人がいると言い、ところが、その友達とは生活を一部共にしているという人で、客観的な第三者とは到底いえない人だったうえ、その人が書いたという文書が裁判に提出されたので読んだら、被告は精神病でかなり悪いということが具体的に記述してあった。
 そんなものを平気で出してしまうほど判断力が無いのかと改めて驚き呆れてしまった。

 もちろん、この人はもともと変なことを言う人だった。訴訟の提出物を期日までに納めず、それも何日か遅れたというものではなく、次の期日が迫ってもまだ出さないという酷い対応で、それを繰り返したから裁判官にも注意をされ、その一方で嘘を言いふらす嫌がらせをしていた。それがネットにも反映していたので、すぐ誰の仕業かわかったのだが、この内容が、どうやったらそんな変な発想になるのか不可解なものだった。

 それは色々あって紹介していたら手間がかかるので一つ例を挙げると、このブログの題名が、古ノルド語のRagnarøk であり、それをドイツ語としているから無教養だと嘲っていることだ。
 まず、そんな話はどこでされたのかが不明だが、内容も奇妙すぎる。この言葉は、もとは北欧神話の世界における終末の日という物語であり、これをワーグナーがドイツ語で神の滅亡という意味のGötterdämmerung と訳して、自身の劇の題名とした。日本語では『神々の黄昏』と訳されている。
 このブログでは時々ワーグナーの話が出ており、それは前にテレビのインタビューを自宅で受けたさい背景に映っていたのがそのワーグナーのCD全集であったからだが、そこに出てくる題名とはGötterdämmerungでRagnarøkとは見るからに違うし、発音もあえてカタカナにすれば「ゲッターデンメルング」と「ラグナロック」だから、似た綴りとか語呂ということでもなく、取り違えは起こりえない。

 もちろん、この被告は外国語どころか日本語の読み書きも不自由だし、他にも捏造話を色々としまくっていて、暴力事件でも被害者に嫌がらせをしているということだから、やっている事実それ自体には納得なのだが、その内容があまりにも奇妙なものばかりなのだ。それで精神病のためだと指摘をされており、これを否定したものの、自分が提出した証拠に、その事実が明記されているというお粗末なのだ。

 そこで問題なのが、被告に雇われた弁護士である。この人は、他の事件の依頼人が怒って懲戒請求しようかと今現在に言っているような人だから、いいかげんな仕事をして平気なのではないかと疑っていたが、その疑いは確信に近くなっている。


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by ruhiginoue | 2014-02-27 19:04 | 司法 | Comments(0)