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by ruhiginoue

裁判所に提出する書類の馬鹿馬鹿しさ

 今日は、訴訟のため東京地方裁判所立川支部に行った。
 ここは駅から遠い。霞ヶ関の東京高等裁判所と東京地方裁判所の合同庁舎は地下鉄を降りてすぐだが、東京地方裁判所立川支部と立川簡易裁判所の合同庁舎は、立川駅かから歩いて20分以上かかる。駅からのバスもあるがよけいな運賃がかかるし、立川に新設された庁舎街に行くため新しく作られたモノレールは料金が高い。
 そして、駅前の繁華街をすぎると無機的な建物ばかり続く道だから、歩くとよけいに遠く感じる。ちょうど中間くらいに、家具のイケアができたことは話題で、結構にぎわっているが、賑わう店内をみると和室に合う家具ではなかった。そして北欧の家具にもメイドインチャイナが目立つ。また、いわゆるフードコートもあり、ホームセンターという感じでもある。
 
  ところで、裁判所に提出する書類には、いちいち厳密な記述をするよう書記官に言われるが、ほとんどは無視してもいい。「趣旨のとおり請求」は「請求の趣旨の通り請求」だ、などと指摘するが、そうしないと他の趣旨と混同する書類ならともかく、他には無いに決まっているのだから、無意味な厳密さだ。
 なにより、そうやって厳密さを役所仕事らしく求めても、肝心の裁判官がずさんだったり、故意に歪曲したりすることが横行し、これに併せて調書の改竄や証拠の捏造が普通なのだから、実に虚しいというか馬鹿馬鹿しいことだ。
 他にも、刑事事件では「被告人」と書くところなのに、うっかり脱字で「被告」では民事のことだから訂正しろとか言われたり、「被告」でも「被告人」でも複数の場合はそのあと「ら」を付けるものだが、うっかり抜けているとケチをつけられるけれど、それで肝心の裁判では、あの袴田事件の、被告人には小さ過ぎて履けなかった犯人のズボンを証拠に死刑判決、ということを日本の裁判所は平気でやってるのだ。

 どうしてこうまで滑稽なのだろうか。一つの原因として、「やっててよかったナントカ式」という宣伝をしてる学習方法のように、学校で一時的に要領よく通過するだけの勉強をすれば通用する社会の仕組みだからではないかと考えている。

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Commented by ruhiginoue at 2014-04-22 00:51
 捜査がデタラメになる最大の原因は、裁判でデタラメが通用するからです。こんなインチキな証拠は駄目だ、などと判決が否定すれば、警察もやるわけにはいかなくなるのです。
 あと、なんども強調しているように、日本には人権擁護運動が無いから権力が安心して腐敗できるのです。これについては、あの団体のあいつはインチキだと実名あげて書くと、他にあれもこれもインチキだというコメントがよく寄せられるますが、そういう実態のためカウンターがなってないのです。
 
Commented by 次郎くん at 2014-04-22 01:38 x
大半の冤罪事件の真相とは、冤罪被害者も「自称冤罪事件救助弁護士」もグルみの日本秘密警察の陽動作戦であり、目的は明確で1948年5月にGHQが制定した「人身保護法」を無効化して検事と判事の個人責任を追求できる法律を日本国民に知らせないと同時に、制定してくれたアメリカさんおよび連合国の民主化グループと、当時のGHQに要請して実現させた日本人法学者たちを、日本の国家権力が小馬鹿にする目的ですね。そう考えるとスジが通ってしっくりきますよ。安田弁護士事件のときなんが最悪で、死刑廃止の会の所属の知人がヴォランティアで参加してましたが「そんな法律は存在しないと支援してる1300人あまりの弁護士の先生方も安田さん本人もないといってる、キミはウソつくのはやめてよ」逆切れされて電話をガチャ切りされましたですよ。

三一新書・増尾芳太郎著「誰も書かなかったケンカのしかた」44~50pを読まれるのは、取り寄せに時間がかかりますので「人身保護法・中野文庫」で検索されると出ますよ。
Commented by 次郎くん at 2014-04-22 01:54 x
日本の秘密警察が復活していて、意外なメンバーまでも構成員である事実を知ったのは、最初は第三書館刊松本均著「交番の裏は闇」と「ケーサツの横はドブ」でした。当時は集団ストーカーのことを、視察対象者保護と呼んでました。
Commented by ruhiginoue at 2014-04-22 20:06
 コメントで挙げられているのは三一書房や第三書館といった新左翼系の出版社ですが、共産党系の新日本出版社や、今は違うけどかつては創価学会系の第三文明や潮出版も、そうした告発はしていました。
 ただ、それらは七十年代の感覚から抜け出ていないので、訴える力がありません。

 犯罪者を逃がすより、不当な司法のほうが、被害が多いものです。犯罪者を逃がして被害が大きいのは医者とか弁護士の犯罪で、これは誤りではなく故意に行われることが多いので、より悪質です。
Commented by 次郎くん at 2014-04-22 22:21 x
>主宰者様、一番大切なのは検事や判事に個人責任を取らせることでしょう!!主宰者様はクリスチャン特有の殉教したい病に憑りつかれているのでしょうか。それと○○系列と決めつけないでほしいです。三一書房も第三書館も、売れ筋であれば著作権を獲得してマジメな愛国陣営の著作も多く出しています。大日本愛国党の関係者とかグリーンベレー将校の告発本とかです。
Commented by 次郎くん at 2014-04-25 16:31 x
主宰者様、皆様、白田川殿、増尾由太郎氏につきましては、司法権を握っているエリートに個人責任を取らせるという部分では現在でも当時でも通用します。というよりも日本人というものは徳川幕府の時代から「殉教マゾヒズムに洗脳されていない者は霊性が低いから相手にするな」の偏向イデオロギーに染められてしまいました。仏教東光浄土派もしくはキリスト教ネストリウス派の、ともに初心者の段階にある者たちと同じ洗脳に日本人を洗脳できてこその権力者どもですから、他の国にたとえるとシュタージ支配下の東ドイツに近いのではないでしょうか。
Commented by 次郎くん at 2014-04-26 17:28 x
>特に白田川殿へ、訂正致します、江戸時代の日本は、カストロゲバラ一族支配体制のキューバシマと同じではないでしょうか?あの国は支配者が藪医者の商売上手という詐取で成り立っている国の典型です。無料でそれなりの医療が受けれる体制ではありますが、代替療法の最高権威ではないのに、そう被支配者に思わせるトコロが共通しています。搾取の体制ではなくて究極の詐取体制ですから、英哲な探索力がなくて医学の最高権威を知らない人々の前で事実が明かされたならば、理想社会と錯覚してしまうくらいに詐取の技術の奥が深い体制でした。
Commented by 遂犯無罪 at 2014-06-11 20:14 x
司法拉致された誣告者への第五次訴訟
http://suihanmuzai.com/140612.jpg.html
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by ruhiginoue | 2014-04-21 22:47 | 司法 | Comments(8)