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by ruhiginoue

小泉元総理の靖国参拝と脱原発

 小泉元総理が、有力企業が出資する民間シンクタンク「国際公共政策研究センター」の顧問を4月末に「一身上の理由」により辞任していたそうで、これは細川元総理と一緒に脱原発を推進しようと言っていたことに関係しているのだろうと指摘されている。
 かつて政治改革を唱えて高支持率の総理が二人で組んで脱原発と言い出して話題とはなったが、都知事選挙では3位で敗北した。当選できなくても2位ではないかといわれていたが、そもそもこの二人の政治改革に期待した国民がガッカリしていたし、そこへ小泉元総理が業界と関わっていたのでは信用されなくて当然で、だから顧問を辞めたほうがいいと判断したのだろうと言われている。
 この小泉元総理が信用されなかったことは、脱原発の他に靖国神社がある。記録映画『YASUKUNI』は、とても丹念に取材していて、これを外国人が独自の視点で撮ったことで賛否両論となり、大いに話題となったものだが、ここで、靖国神社に熱心に参拝する小泉氏について、喜んで支持するという参拝者に対して、同じく参拝している人の中に、騙されてはいけないと言う人がいた。小泉構造改革はアメリカに日本の富を渡してしまった。それを誤摩化そうとして靖国に参拝していると指摘していた。
 そして、田中眞紀子外相から、その父の田中角栄総理が日中国交回復をしたさい、どれだけ多くの人が苦労したかを聞かされた小泉総理は、それを無駄にしてはならないので、外交関係をこじらせないよう配慮しなければならないから、参拝は控えるべきと、真顔で言い出した。
 しかし、その時は本気だったようだが、なのに、しばらくして事情が変わったら参拝したのは周知の通り。
 だから、小泉氏の脱原発はみせかけではなく本気だと言っている人たちがいるけど、それに対しては、靖国の時もそうだったではないかと言ってやりたい。

  
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by ruhiginoue | 2014-05-13 21:26 | 政治 | Comments(0)