井上靜の気楽な日誌です。気楽にコメントしてください。おたよりも気楽にe-mail:ruhiginoue@excite.co.jpまで


by ruhiginoue

伊福部昭ラウダコンチェルタータと新星日本交響楽団

 先週の土曜日、FM放送「クラシックの迷宮」で、ちょうど生誕100年となる伊福部昭の誕生日だったので、その作品が放送された。
 これを聴いていたら「オーケストラとマリンバのためのラウダコンチェルタータ」が取り上げられ、スタジオ録音によるものだったが、レコードとCDでもっともよく出回っていたのは、新星日本交響楽団のライブ録音のほうだろう。
 この新星日本交響楽団は、外国遠征のさいこの曲を持って行き、マリンバ奏者の安倍圭子と一緒に、日本の作品として紹介してきたという話を、団員の人からきいていた。
 しかし、自主運営の楽団は経営が困難だったようで、そうした事情から、先ほどの団員によると、観客動員のために「ゴジラ」のほうを演奏することがよくあったそうだ。経営のため楽団と縁がある作曲家のポピュラーな作品を取り上げるということだから、神奈川フィルが「スタートレック」のテーマを演奏してきたのと同じことなのだろう。
 また、新星日本交響楽団の演奏では、マリンバと打楽器のからみがよくわかるけど、その演奏をしている同楽団の打楽器奏者が亡くなって、それは医療過誤ではないかとバイオリニストの奥さんが追及していた。亡き夫の演奏がライブ録音にあるとのことで、それを思いながら聴くと切なくなる。

 その後、曲の評価が高まって、こうして外国人の演奏家にも取り上げられるようになった。こんな曲ということで ↓ 抜粋



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by ruhiginoue | 2014-06-07 23:01 | 音楽 | Comments(0)