井上靜の気楽な日誌です。気楽にコメントしてください。おたよりも気楽にe-mail:ruhiginoue@excite.co.jpまで


by ruhiginoue

インターネットを過剰に恐れる政治家や医師や弁護士ら

 愛知新城市の市議が、少子化対策に穴開きコンドーム配布を、という発言をして問題になった。悪ふざけであっても本気だったにしても問題だが、その後さらなる問題となっている。その発言をした議員は陳謝し、議事録から発言を削除されたが不問。この発言を追及した議員のほうが責任を追及されたのだった。
 
 これについて、おときた駿議員(みんなの党 東京都議会議員 北区選出 同区出身 30歳)がブログで指摘をしている。

>浅尾洋平市議(37)=共産=がブログで長田氏の発言を取り上げたことを
>「議会軽視だ」と問題視し、今後、議員の情報発信を制限するルールを作ると決めた。

空いた口が塞がらない、とはこういう時に使うんでしょうね...。
なんと、他の議員たちはこぞって

「この問題が表面化したのは、オマエがブログで勝手に書いたからだ!」

と壮大な逆切れ。
新城市議会ではついに、ネット情報発信を規制する議会ルールが作られるそうです。


(中略)

チラシや街頭演説はOKで、ネット発信はダメなのか?

議員は、伝えたいことがあるから駅や街角に立ち、
定期的にチラシを作っては地区内に配布します。
そこでは基本的に、何をしゃべろうが書こうが自由です。

ところがどうして、ネット発信だけこうも目くじらを立てられるのでしょう?
それはずばり、

「自分たち(古い政治家たち)が持っていないもの」

だからです。それ以外の理由は考えられません。
「俺たちが出来ないものを、お前らが勝手に使うな」
という恐ろしい論理が、ネット選挙解禁を10年遅らせたのは記憶に新しいところです。

自分たちが使えない発信方法に反発するという点では、
ネット(ブログ)だけではないかもしれません。

とある地方議会では、若く先進的な議員が本を出版し、
地方議会の内情などを赤裸々に執筆して、社会に新しい情報を提供しました。

ところがこれに、多くの議員たちが反発。

「間違った事実が含まれている」
「こうした形で議会のことを晒すのは、不適切だ」

として、出版をした議員を徹底追及。
出版の差し止めまでは至らなかったものの、
当該議員は議会およびブログ上での謝罪をさせられることになりました。

とにかく彼ら古い政治家たちは、自分たちにない方法で、
驚くほど情報が拡散していくことを恐れているのです。

閉鎖的な議会で、お手盛りの議論を続けていたい議員たちにとって、
インターネットは恐ろしい脅威と言えるでしょう。

しかし、時代の変化は、誰にも止めることはできません。
政治家はそれを知り、言論を封殺するのではなく、
自らがその環境に順応するべきです。

新城市議会は速やかに、時代錯誤な議会ルールの策定を
撤回するとともに、きたる統一地方選挙においては有権者の皆さまが
賢明な判断をされることを強く望みます。


 これは政治の世界だけのことではない。
 医師や弁護士などの専門職も、患者や依頼人の多くが予めネットで情報を得ているようになったので、これまでのように情報格差だけで自分は専門家だと威張ることはできなくなった。うっかり間違ったことを言って素人に指摘されて恥をかくことまである。
 また、訴訟沙汰になった医師とか病院について、かつては報道されないかぎり一般に知られることはなかったが、今ではすべての情報が拡散する。裁判官や検察官も同様で、弾圧をした者はかつてない糾弾をされている。
 
 このブログも、司法の問題を扱っているため、東京弁護士会から「悪意」とか「違法」などと攻撃を受けた。そこまで非難するなら、その根拠を示し何がどう悪いのか具体的に指摘せよと追及したら、同会は回答不能。訴訟にしたら、裁判官もネット時代を恐れる側にいるので逃げてばかりだが、それでも、日弁連が是正する制度になっているとして損害賠償は否定したが、しかし東京弁護士会の文書には証拠が伴っていないと判示した。
 
 ところが、この判示を突きつけて日弁連に是正を求めたところ、それでも東京弁護士会は正しいと日弁連は強弁した。そこに根拠は伴っていなかった。情報公開を利用し、日弁連は東京弁護士会の言い分を鵜呑みにし、判示を読んでも無視していたことが判明した。
 
 ある程度は予想していたことだが、それにしてもひどすぎる。どうしてこうなるのか不可解だった。そうしたら上記のとおり若手の議員が指摘していた。なるほど、と思った。
 


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Commented by ケーキイーター at 2014-07-28 08:40 x
 ネットに嫉妬ねえ…。
 穴あき近藤武蔵ねえ…。こっちも長ーい長ーい目で見れば、少子化促進になるんだろうなあ。
Commented by 次郎くん at 2014-07-28 11:44 x
>主宰者様、お忘れです。大阪門真市のヒゲ戸田氏の存在を、ネット選挙解禁の問題では。

とはいうものの、あの人身保護法に全く触れなかった宮崎学秘密刑事を親分と崇拝してる存在ですから、東京地検特捜部と最高裁事務総局のどちらかまたはその両方が、日本人反体制派家畜化工作として送り込んだ甲級スパイの可能性が高いと考えております。

だって現行法でも問える検事判事の自己個人責任を問う合法的行動を一切しておりませんもの。そんなにも憎めるほどにGHQ民生局に対する個人的な逆恨みと、シュタージ体制に対する憧れがあるのでしょうか?
Commented by ruhiginoue at 2014-07-28 21:24
 自分もネットを上手に使ってやろうという気にならない人がいるので、困ったものです。年齢は関係ないはずで、老人で上手に駆使している人たちが大勢います。俳句を発表したり、出会い系でシルバー再婚したり。

 ヒゲの人は中核派だったと聞きましたが、勝手にやってしまえというのは面白かった。
 あと、他のコメントしてる人に対しては、コケにしないで直接批判するようにしてください。
 
 
Commented by 次郎くん at 2014-07-29 09:35 x
「巨悪組織」の功績とやらを書き込みしては、ダメでしょうか。

最高裁事務総局の場合は放射能除去対策として、ゼオライト使用法を公認しており「放射能デトックス」という本に記されています。また2chネトサポによれば「ケッシュ財団」が改良したニコラテスラ世界システムを安倍政権に上奏して快く受け入れられているそうです。
この次郎がもしかしてホントではと思う理由は、南関東地方にいた時よりも、関西地方以西にいるときのほうが、体の珍現象による不調の度合いが大きいからなんです。

笠陽一郎先生とそのお仲間の人々に、ニコラテスラ氏やゼオライト鉱石の話をしたところ、宇宙戦艦ヤマトのデスラー総統と勘違いされて、更に、阿Qの精神勝利法まで使われたので、あの人たちへの信用の大半をなくしてしまいました。
Commented by 次郎くん at 2014-07-29 09:43 x
東京地検特捜部の場合には「きっこの日記」という反小泉派のブログの運営疑惑(爆笑)があります、これも2chネトサポが2005年の郵政解散の後の11月くらいに書き込みした説なのですが、東京地検内部ではハゲタカマフィア経済を快く思わない憂国の志士たちが多数派であり、かつバカップルの熱愛をしてる配偶者たちに命じてブログ運営と著作上梓をさせているというのです。

それでフツーノ人が知りえない情報を書き込んでも圧力がかからない理由説明になっていたので妙に納得したものでした。

Commented by ruhiginoue at 2014-07-29 21:14
 「きっこ」が検察寄りなのは確かですね。「世に倦む」の田中と名乗る者も同じですが。
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by ruhiginoue | 2014-07-27 20:47 | 社会 | Comments(6)