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by ruhiginoue

読売新聞は本当に馬鹿だねえ

 朝日新聞の社長が社内の不手際の責任をとって辞任したが、これによって信頼を失ったのは日本政府である。そもそも、情報を隠したり嘘を発表したり被害者を救済しなかったりという政府の不正があり、それを追及する報道機関としての当たり前の使命を果たそうとした新聞が、そこで間違いをしてしまったのだから、政府が原因を作ったようなものだ。
 ところが、そこに付け込んで政府が新聞を攻撃し、権力にすり寄って故意に虚偽を流布していたメデイアまでグルになる、という構図だ。こんなことに騙される人はほとんどいない。多くの人が見抜いている。
 
 それでも朝日新聞が攻撃されっぱなしでいるのは、もちろん反省して誠意を見せているほうが有利だからで、そうすると叩く側が、自らのを品位を貶めてしまったり第三者から反感を買ってしまったり、となる「日本的」な風土に合せているからだろう。
 それとともに、よくある朝日新聞への悪口は、一般人がほとんど見向きもしないことだからだ。まず、メディアによるメディア批判というもの自体がいわゆるマニアックな関心事である。そのうえ、朝日がどうたらと声高に叫んでいる内容のほとんどが右翼過ぎて一般の共感を得られない。
 これに加えて、朝日新聞は、独自に読者の心を掴み、賛否どちらにしても話題を取ることができるから、他所を批判して商売するメデイアにネタを提供するなんて阿呆らしいと思っているからだろう。

 そうした悪口を売るメディアのほとんどはショボイ所だが、大手なのに情けないことをしているのが読売新聞である。
 だいたい、あの程度で朝日新聞の社長が辞任するなら、読売新聞のナベツネは今までに何億回も辞任しないといけなかったはずだ。また、週刊誌の広告拒否は『朝日』より『読売』のほうが多く、内容もはるかにひどい。例えば、見出しの「ナベツネ」で不可ということまであったそうだから「キムタク」と同じだ。彼はよく「木村さんと言え」と怒るそうだから。
 しかも、『読売』は『朝日』の読者を奪おうとして、自分のことを棚に上げて非難する中傷ビラをばらまいているけど、悪口で横取りしようとすれば嫌われるものだ。仮にその悪口の内容には賛成でも、そんなネタに利用する者には誰でも反感を持つ。こんなこともわからないのかね、読売新聞は。



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by ruhiginoue | 2014-09-14 20:31 | 社会 | Comments(0)