朝日新聞の第三者委員会は木村社長と安倍総理の会食で何が話されたか調査せよ
2014年 11月 26日
朝日新聞は、旧日本軍の性奴隷慰安婦に関する記事の中で、信憑性に疑問が出ている証言があり真偽の確認は不可能であると続報したが、今年になって取り消した。記事が掲載されてから何十年も経ってから突然であり、虚偽と判断したと言うが、そこまで否定する決定的な根拠は存在しないのに。
ところで朝日新聞の木村社長は、安倍首相と13年2月7日に帝国ホテルで、同7月22日に永田町「黒沢」で会食したそうだが、何を話し合ったのだろうか。「慰安婦」「吉田証言」について「検証して訂正します」と裏で口約束していたのではないか、という疑惑が広がっている。
朝日新聞社は、記事取り消しの経緯を「第三者委員会」で詳しく調査すると発表しているのだから、安倍総理と木村社長の会食も、ぜひ調べてもらいたい。
そもそも安倍晋三という人は、NHKに圧力をかけて番組を改変させ、従軍慰安婦問題などで被害を訴えている女性たちはただの売春婦であるなどと主張して旧日本軍の加害責任を否定してきた側の「歴史研究家」秦郁彦を出演させて延々と喋らせる番組にした前科がある。
その前科者が総理大臣になってさらに権力を持ち、それと社長が会食をしたら途端に朝日新聞は同じテーマの記事を取り消したのだから、疑いを持って当然で、特に詳しく調べなければいけない。
これは、報道の自由や外交にも関わるので、木村社長と安倍総理を国会に呼んで証人喚問しなければならないほどの重大問題である。
これについて、第三者委員会は、避けることなく検証するよう、みんなで朝日新聞社にメールやfaxで訴えよう。
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ところで朝日新聞の木村社長は、安倍首相と13年2月7日に帝国ホテルで、同7月22日に永田町「黒沢」で会食したそうだが、何を話し合ったのだろうか。「慰安婦」「吉田証言」について「検証して訂正します」と裏で口約束していたのではないか、という疑惑が広がっている。
朝日新聞社は、記事取り消しの経緯を「第三者委員会」で詳しく調査すると発表しているのだから、安倍総理と木村社長の会食も、ぜひ調べてもらいたい。
そもそも安倍晋三という人は、NHKに圧力をかけて番組を改変させ、従軍慰安婦問題などで被害を訴えている女性たちはただの売春婦であるなどと主張して旧日本軍の加害責任を否定してきた側の「歴史研究家」秦郁彦を出演させて延々と喋らせる番組にした前科がある。
その前科者が総理大臣になってさらに権力を持ち、それと社長が会食をしたら途端に朝日新聞は同じテーマの記事を取り消したのだから、疑いを持って当然で、特に詳しく調べなければいけない。
これは、報道の自由や外交にも関わるので、木村社長と安倍総理を国会に呼んで証人喚問しなければならないほどの重大問題である。
これについて、第三者委員会は、避けることなく検証するよう、みんなで朝日新聞社にメールやfaxで訴えよう。
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by ruhiginoue
| 2014-11-26 21:37
| 社会