井上靜の気楽な日誌です。気楽にコメントしてください。おたよりも気楽にe-mail:ruhiginoue@excite.co.jpまで


by ruhiginoue

山本太郎の棄権は他愛無い内容だったと判明

 山本太郎議員の、天皇に手紙を渡したり採決を棄権したりは、無所属の新人議員にとっては、存在感を示すためにとにかく目立ちたいわけだし、このことが問題提起には、なる場合がある。
 しかし、いつまでもそればかりというわけにはいかない。だから、そうではない次の段階の活動に移るため、彼は政党に所属したはず。
 だから、政党に所属しておいて天の邪鬼のような対応をすることは不適切である。そして、彼を誘い入れた団体は、あれでは政党助成金目当てだっただけだろう、と言われるのだ。
 あの採決で退席したことについて、山本太郎のインタビューによると、自分のこだわりを提言したが反映されなかったので、もともと反対だったわけではないが賛成したくもなくなり、棄権にしたという趣旨だった。
 この程度のことだった。なのに、彼がとんでもない決議に独りで立ち向かったことにしてしまい、勝手に実際以上に持ち上げたうえ、これに基づいて他の議員や党派の総てを罵り、少数の正しい人を気取っている連中がいた、というわけだ。
 そして、そうした勝手に山本美化の人たちと、実際とは違う小沢一郎を祭り上げている人たちとでは、一部が重なっているようだ。それが接着面となり、山本太郎と小沢一郎は、あしゅら男爵のように二人が一人になっている。
 

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Commented by あおいとり at 2015-02-11 19:57 x
決議全文をご本人のブログで熟読しましたが、あれをもって日本が有志連合に加担しますという趣旨に受け取られるのではないかとする山本氏の懸念は、いくらなんでも杞憂であろうと判断しました。
Commented by ruhiginoue at 2015-02-11 23:24
 スタンドプレーで目立ちたがる議員と、これを勝手に持ち上げて、批判のためにする批判に利用している愚かなネットユーザーがいたというだけですね。
Commented by 弱猫 at 2015-02-12 01:36 x
小沢一郎は私と同郷で、かつてほどではなくとも未だに熱心な支持者が大勢いますが、小沢のことを一部の知識人たちが社民主義者のように持ちあげたときも、岩手の小沢支持者たちは小沢を社民主義者だから支持するということはなかったと思います。

小沢が06年に民主党の代表につき、権力奪取のために社民主義的装いを民主党に付与したことが、共産党や社民党を抑え込むうえで絶大な威力を発揮しましたし、小沢の代表辞任とともに民主党が社民主義的装いを捨てていったことが、共産党の躍進の土台になったと感じているのですが、不思議とあまりそういう整理をしている人に会ったことがありません。

共産党自身、小沢の代表辞任とともに有力なライバル政党(実態は新自由主義的であれ)が消えたことの意義は、躍進の根拠として全く評価していません。
Commented by ruhiginoue at 2015-02-12 20:01
小沢一郎は、細川連立内閣と新進党のころから、自民党を批判してみせながら自民党も躊躇う右翼政策を実施するため、進歩的な装いで革新系の支持を奪う意図が見え隠れしていました。
その前提を認識していない人が、小沢一郎が抜けたら民主党が変わった意味を取り違えたのでしょう。植草もと教授などがそうですね。
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by ruhiginoue | 2015-02-10 21:25 | 政治 | Comments(4)