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by ruhiginoue

やはり農水大臣は危ない

 西川農水相側が砂糖業界から受けた寄付金を巡り、国会で総理が野次ったことで紛糾した。閣僚から、それも総理が野次とは異例というか大人げない。
 これまでの自民党では無かったことだ。新人議員を「野次係」にしてきたからだ。もちろん野次そのものが褒められたものではないが、やるにしても、閣僚は仕事に集中するべきだし、品位も保たなければならないから、係を決めて新人にやらせていた。なのに、という情けないことだ。
 
 それにしても、また農水大臣の醜聞である。前も、「ナントカ還元水」などと変な言い訳したあげく自殺した人がいたかと思ったら、また農水大臣が事務所費のことで疑惑を持たれたことが、まだ記憶にそう古くない。

 どうしてこうなるかというと、前から言われているとおり、農水大臣は漁業交渉でロシアと対峙することになるからだ。外交の交渉では傾向と対策ということで相手国の担当がどんな人なのか予め調べるが、ソ連時代からKGB(今は組織再編でFSB)が徹底的に調べ、それで何か掴まれてしまい、こちらは知らないと「このことをバラされたくなかったら・・・」と耳打ちされてしまう。そうなる前に、こちらで問題にしなければならない、というわけだ。
 
 酒の飲みすぎで死んだと思われる中川昭一の父の中川一郎もと農水大臣が自殺したがどうみても暗殺だという事件があった。これをKGBは公文書にCIAの仕業だと記録している。
 漁業交渉のさい調査したら中川一郎は強烈な国粋主義者だとわかり、これが総理になればアメリカの言いなりにはならないので、ぜひアメリカを手こずらせてやろうと考え北海の油田利権を手みやげに中川に近づき、力を持たせて総理にしようと計画していたら先回りされ消されてしまった、というのだった。
 確かに、もとKGBのプーチン大統領は「ラスプーチンならぬガスプーチン」と言われるように、燃料を交渉のネタによく利用する。
 
 そういうことがあるから、農水大臣は徹底調査されてしまい、他の大臣ではバレない不正がバレてしまうとの、うがった見方がある。
 それで、CIAのように先回りして暗殺まではしなくても、農水大臣に問題があったら先に日本国内で問題にしておかなければ危ないのだ。
 だから安倍総理も、ヤジったりせずに追及しなければならない。

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Commented by L at 2015-02-23 14:55 x
 こんにちは。農水大臣はご用心というのは興味深いですね。ソ連や米国、もちろん国内の勢力も周りで押したり引いたり足をかけたりすると。
 民主党時代の農水大臣だったかな、311前に中国に日本の高級米を大量継続的に輸出する話をまとめて、ドヤッてところでした。金子勝先生が、これを日本農業の未来にして希望と褒め称えていました。ところが、中国側カウンターパートに外事・公安筋が入って話が潰されたことがありました。中国側の人は金には汚いけど、別にスパイではなかった様子。つまり、役所の別派閥、反民主、反中国、利権は俺に寄越せな連中が貿易と政治家を潰したらしい。まあ、放射能で高級農産物輸出は潰れる運命ではありましたが。
 省の(土木)予算は大きいけど、産業の規模自体はとても小さい割に怖い目に遭う大臣ですね。
Commented by ruhiginoue at 2015-02-24 12:53
で結局辞任しましたね。なんか、総理大臣はかばうつもりがヤジを飛ばしちゃって問題になって、自分で引きずり下ろすみたいな結果になってしまいましたね。
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by ruhiginoue | 2015-02-21 12:45 | 政治 | Comments(2)