井上靜の気楽な日誌です。気楽にコメントしてください。おたよりも気楽にe-mail:ruhiginoue@excite.co.jpまで


by ruhiginoue

戦争すると寒い方が勝つ

 昼間は歩くと暑い時間帯もあるようになったが、しかし急に雨で冷たい感じになったりもして、風邪をひいた人もいると聞く。

 ところで外報によると、今年もまた、ロシアの幼稚園児が体力作りのため冬の水浴びをしているそうだ。氷点下30度くらいの中で裸になり水浴びする元気な園児らの姿に、ネット上では「恐ロシヤ」とか言うコメントがあったけど、氷点下30度なら、そこで凍ってないなら気温より30度も温かい水だ。日本の寒稽古とは違うだろう。

 また、ロシアやカナダの人たちは、真冬にアイスクリームを食べていることについて、よく寒い中で冷たいものを食べられるものだと日本人などが言うと、これは冷たい食べ物ではない言う。気温が半端でなく低いから、そこで食べるアイクスリームは温かくないだけ。日本で豆腐を冷や奴で食べるより冷たいと思わないらしい。
 
 こういうことは相対的だ。日本に来る外国人でも、韓国人などは冬がちっとも寒くないと言うし、フィリピン人などは日本の冬は辛いと言う。学生の頃、一緒にバイトしていた韓国人留学生は、日本人が寒いというのに対して「♪少しも寒くないわ」という調子だった。逆に暑い国から来た人は、日本で「♪産まれて初めて」「♪雪だるま作ろう」ということだった。

 そのうえ、「ナポレオンもナチスドイツも、ロシアに侵攻して寒さで敗退した。豊臣秀吉も伊藤博文も同じだ。寒さで鍛えられている方が強い」と説くから、「そうだね。日本が出兵して助けたのに百済は新羅に負けたし、アメリカが介入しなければ韓国は北朝鮮に負けてたね」と言ってやったのだった。

 アメリカでも、『風と共に去りぬ』のように、北が南に勝つ。ベトナム戦争も、そうだった。それでロシアの軍事顧問が「戦争で勝つには、敵を懐におびき寄せて、冬になるのを待つのだ」と説くので、それに従ってしまいイラクは負けたのだという皮肉もある。


人気ブログランキングへ1日1クリック投票をお願いします
[PR]
名前
URL
画像認証
削除用パスワード
by ruhiginoue | 2015-03-19 13:33 | 国際 | Comments(0)