井上靜の気楽な日誌です。気楽にコメントしてください。おたよりも気楽にe-mail:ruhiginoue@excite.co.jpまで


by ruhiginoue

選挙権の年齢は18歳でも15歳でも

 まだ選挙の期間中だが、今度、選挙権年齢の18歳引き下げが決まる見込みとなり、民法上の成年も18歳引き下げが議論されている。
 そこで、早く「大人」になるよう法制度面から求める動きが目立ちはじめているが、しかし世の中を見渡しても自分を省みても、果たして大人と言えるのか、そんな自身があるのか甚だ疑問というべきだ。

 これについて、あのマーチン=シーンの大統領のドラマに、官邸を見学に来た少年の場面があった。
 「なぜ子供には選挙権がないのか」と問う少年に、大統領の補佐官が答える。
 「子供には判断力が無いから」すると少年が更に問う。
 「じゃあ、大人なのに判断力がない人に、なぜ選挙権があるんですか」補佐官は回答に困ってしまう。

 判断力の無い人には色々な事情があるけれど、その中で特に多く、このため深刻であるのが、世の中に無関心の人たちだろう。

 山田洋次監督の映画『息子』で、主人公の兄は、母親が死んだ後一人になった父親と一緒に住もうとマンションを買うのだが、岩手の親戚の人たちが狭いとか言い出し「一戸建ての家を買え」「もう少しがんばれ」などと軽い調子で勝手なことを言うので、兄は「今時サラリーマンに東京近郊に一戸建ての家なんて無理」と言う。

 この映画に描かれるように、ニコニコしながら無責任なことを言う田舎の人というのは、今でも実際に田舎に行くとよく接する。それはなぜかというと、田舎の人は、世の中の動きがどうなっているのかに、まるで関心がないからだ。

 だから、選挙権の年齢を引き下げて18歳にしても15歳にしてもいいから、それより田舎をなんとかしないといけない。
  
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Commented by 次郎くん at 2015-04-25 12:16 x
仰せの通りでございます、日本の田舎こそが旧ソ連共産党をモデルに立党された「右の左翼」こと自民党の票田でありますし、自民党の本性はトロツキズムこと「個性を重視する修正スターリン主義計画経済」なのに、「田舎の人々は自由主義政策だと思っていた」くらいに「仕事に関係がないと思ったことは無関心」なくらいシンガポールの宰相一族が喉から手が出る位に欲しがる優秀なプロ家畜集団でもあります。今日もしも、安倍晋三総理の精神的父親であるプーチン胡錦濤同盟の直接支配になって少数民族対策バラマキ福祉政策が実行されるのであれば、70年来の逆恨みの悲願を晴らす「アメリカ帝国主義からの解放軍」として歓迎するでありましょう。プーチン胡錦濤同盟は国際司法裁判所対策にも悪徳弁護士としてのアリバイ工作も「ヒデキバッチシ」状態ですから、新日本占領軍に独英同盟も加えての万全の策を取るでしょう。昭和天皇こと西園寺裕仁猊下の反米作戦でもある、日独伊に英露ヴァチカンを加えないから旧帝国軍部案に「戦争に絶対ハンターイ」した姿勢を、21世紀風に修正すれば通じてしまう日本の田舎はコワイです。
Commented by ruhiginoue at 2015-04-26 11:49
 田舎に補助金で求心力というのは、ソ連のやり方を自民党がソックリ真似みたいにしてましたね。
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by ruhiginoue | 2015-04-24 22:34 | 政治 | Comments(2)