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by ruhiginoue

まるで政治性がない政治運動

 「戦いに勝つには、敵の中に味方を作るべきだが、味方の中に敵を作り、わざわざ負けるのが、日本の左翼だ」と元中核派という人が言っていた。この人は個人的に脱退したそうだ。
 しかし、別の元中核派の人が言うには、「日本の左翼運動は、組織論が未熟だから内部対立や分裂してしまう、という問題ではなく、たんに党派の連中には嫌な奴が多いからだ」と言っていた。この人は支部ごと脱退したそうだ。
 これは色々な人たちが言っていることだ。中核派および対立する革マル派の問題だけでなく、戦旗に居た人などが「内部のイジメはまるで部活の運動部みたいで、とても政治的とはいえなかった」と言っていた。

 今では、政治性より人間性を疑うべき左翼運動団体に、親北朝鮮の人たちが目立つ。何度も訪朝しては、ハイジャックして亡命した赤軍派と交流し、日本から支援している。その中心である「かりの会」と「国賠ネットワーク」は、逮捕歴のある赤軍派が北朝鮮に亡命したハイジャック犯らを支援しながら、普通の市民が権力と身体を張って闘うのを邪魔し、権力犯罪の被害をあざ笑う。
 そうした親北朝鮮の過激派だった人たちを学生のころから知っていた人に聞いたら、やはり暴力学生だったが、なんとなく生意気な感じがする下級生だというだけで学生寮の襲撃をして、入院する負傷者を出すなど、まるで政治性が無かったそうだ。もともと、親がかりで大学に行き遊ぶ感覚で、学生運動をしていたという。

 そういう連中とは違い、また自らは裁判と無縁だけれど、仲間に入っている人もいる。趣味で裁判を傍聴しているのだが、もともと身体障害者年金で生活しているから暇潰しであるのと、悲惨なめに遭った人たちを見て自分を慰めているだけであった。
 その身体障害者は、生まれつき不自由な全身で裁判の当事者を熱心に付け回したうえ、顔を歪ませてヘラヘラしながら侮辱の言葉を不自由な口から絞り出し「アイイイ」「ウイイイ」などと言いながら嫌らしい話をする。つまり、極左過激派のはじめた「市民団体」は、赤軍派の老人らの他に普通の市民というのだが、そこにはこんな、権力犯罪の被害者を自分の慰みにする身体障害者がいるのであった。

 他にも、これは政治性じゃない、というのは「反原発に熱心な和服の趣味の女性」など典型だろう。この人は運動を分断させると批判されることが多いが、それはツイッターで「共産党が邪魔だ」と繰り返すなどしているからだろう。なら提携を呼びかけるでも排除するでも、そんなに文句があるなら直接言えばいいが、そうではなく、まるで小学生の女の子がやる仲間ハズレ遊びだ。大人どころか、かなりの年配なのに。
 
 これは社会に不適合の人間が狭い範囲内に群れているだけ、ということだろう。だから上手くいくわけがない。よく言われていることだが、今の老人は、ついに大人になれなかった世代だから、一緒に何かやっても無駄なのだ。
 だから、未熟でも真面目な若い人のほうが頼りになるし、教えられることもある。
 

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by ruhiginoue | 2015-05-01 08:29 | 政治 | Comments(0)