平和を愛するリベラルなセレブに要注意
2015年 05月 09日
WEBRONZA - 朝日新聞社で、元記者が連載の「中東取材20年」には失笑させられる。もちろん、記事の内容と記者の見識に甚だ疑問であるが、受け止め方は人それぞれ。しかし、要は内容なのに取材の長さなんて関係ないことを開口一番だから変なんだ。逆に、20年も何やってたんだよ、と言う話になる。
この朝日新聞の記者たちは、すっかりNATO軍記者クラブ幹事というような態度で、虚報を垂れ流し戦争を正当化しているのは他の大手メディアと同じだが、その一方で憲法9条の大切さなんかを説いているから、他にくらべて空々しさが甚だしい。
また、シリア難民の惨状を国連で訴える女優のアンジェリーナ・ジョリーと言うけども、どうも芸能人の国際問題への発言は、ジョージ・クルーニーにしてもリベラルだと思っていたらとんだくわせもんだと判った話があったり、にわかには信じられない。セレブの芸能人たちのたしなみとしての社会的発言が多すぎるからだ。
こういうわけで、平和を愛するリベラルでセレブな人たちには要注意である。
1日1クリック投票をお願いします
この朝日新聞の記者たちは、すっかりNATO軍記者クラブ幹事というような態度で、虚報を垂れ流し戦争を正当化しているのは他の大手メディアと同じだが、その一方で憲法9条の大切さなんかを説いているから、他にくらべて空々しさが甚だしい。
また、シリア難民の惨状を国連で訴える女優のアンジェリーナ・ジョリーと言うけども、どうも芸能人の国際問題への発言は、ジョージ・クルーニーにしてもリベラルだと思っていたらとんだくわせもんだと判った話があったり、にわかには信じられない。セレブの芸能人たちのたしなみとしての社会的発言が多すぎるからだ。
こういうわけで、平和を愛するリベラルでセレブな人たちには要注意である。
1日1クリック投票をお願いします
by ruhiginoue
| 2015-05-09 20:04
| 国際