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by ruhiginoue

朝日新聞記者のツイッター

 読売新聞では、記者たちが会社に監視されているため自由に発言できないといわれている。そんな読売新聞とは違い、朝日新聞では記者たちがそれぞれツイッターのアカウントを持ち、自由に発信している。
 そこでは必ず、会社ではなく個人の発言だという断り書きがしてある。しかし朝日新聞の記者だと名乗りながら、同時に個人の発言であるというのには、違和感も指摘されている。
 かつて本多勝一氏は、朝日新聞以外に書くとき必ず肩書は「新聞記者」とし、絶対に「朝日新聞編集委員」とはしなかった。 会社ではなく個人の発言ということだ。
 ただ、けじめをつけると同時に、肩書は無用でもあった。大概の人は知ってるからだ。そして、そういう人しか、個人の資格で雑誌に書くなどすることはなかった。
 つまり、今では有名記者でなくても個人でツイッターに書くなど発信できるようになっており、そうした時代の変化により、わざわざ朝日新聞の記者であると名乗ると同時に朝日新聞ではなく個人の発言であると断り書きをする記者が大発生した、というわけだ。
 
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Commented by keitan020211 at 2015-05-20 11:49
「個人として」ということを狭く捉えているならば朝日新聞のそのような手口は問題かと思いますが多分、「私人として」のような意味ではないであろうと思います。
 君達がいて僕がいる、記者の個人と会社――と勿論読者――が相乗効果をなして事業は成り立つのであり、木と森を取り違えないで下さいと言う程の意味なのでしょう。
Commented by ruhiginoue at 2015-05-20 20:09
 新聞社で取材した話を書いていることが多いから、森ではなく木であるという意味にもなるでしょうね。
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by ruhiginoue | 2015-05-19 21:30 | 社会 | Comments(2)