井上靜の気楽な日誌です。気楽にコメントしてください。おたよりも気楽にe-mail:ruhiginoue@excite.co.jpまで


by ruhiginoue

政治活動は就職に影響するものか

 猛暑の中で元気の良い人は昼間にデモっているが、自分もそうだが暑いのに弱い者は日が暮れてから地下鉄を降りる。だから夜も国会議事堂の前には人でいっばいなのだ。入れ替わり立ち替わりで、数えるより多いだろう。

 そんなとき、学生が政治活動をすると就職に影響するという脅しが流布されている。それだけ政府が焦っている証拠だと言われ、かえって気勢があがっている。
 もちろん何らかの影響がある場合も考えられはするし、これは今も昔も変わらない。ただし、昔はいちおう脅しになる程度の就職および就職することの恩恵があったけど、今はそんなことで脅されても笑ってしまうくらい世の中が変わってしまった。この現実を知らないで、脅す人がいるのだろう。

 また、ある朝日新聞の記者が指摘していた。市民の権利を穏健に行使することすら否定する会社に就職してしまったら、徹底的にこき使われて、会社のために不正を働かされたり、過労死させられたりする可能性があるから、そんな会社は願い下げでいいのではないか、と。

 あと、映画監督の大島渚は、京都大学で成績優秀だったが、学生運動のため就職試験で落とされてばかりで、その一つが朝日新聞だそうだ。
 しかし、彼は単に運動していたからじゃなく、目立ちたがり屋だったり徒党を組んだりで嫌われていたそうだ。就職が駄目だったのも、学生運動というより、そこに反映した性格を見られたからだと考えた方が良いかもしれない。
 なのに大島は学生運動のせいで就職がダメになるドラマを作っていた。それが世間にそうした印象を与えた部分もある。

 これに文句がある人は、安倍のじいさんの岸総理に言いなさい。
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Commented by L at 2015-07-28 10:50 x
こんにちは。
 保坂さんは内申書裁判で負けたけど今、内申書には生徒が不利になることは書けません。朝日訴訟も負けたけど生活保護はマシになりました。
 就職差別も裁判で負けたけど、原告は子会社の社長になり、就職試験と提出書類には思想信条を窺わせることを聞いたり書かせることは学校団体との協定で禁じられました。就職試験の状況は学校側で来年に向けたデータ集めでモニターしていますから、必ずバレます。違反すると説教され、態度が悪いと晒され、今時は採用活動以外でも結構不都合です。
 今はわかりませんが東京新聞や日刊工業新聞は、公安が嫌がらせに送るブラックリストを真面目には活用せず、そのために優れた記者、著名になる人たちを規模の割に多く生んでいます。前者にはベッカー高原で?カラシニコフを担いでいた方までいます。虚心坦懐に「いいな」と思った人を採用するのが吉だと思いますけどね。東芝とか、”消防隊”?とか言ってアイヒマンでない人をパージしてたら画家が写生に集まるくらい炎上中なわけで(呆笑)
 モブとして国会前に集まり、公安に写真を撮られたくらいで採用がなくなることはないでしょうし、というか今時、「腐してるあんた、国会前に行かなくても就職ないから!御免!!」でしょ。真面目にやっていても就職の半分は非正規だし、残りも待遇がひどいブラック労働と待遇がマシなブラック労働でしかない。なら、国会前に行って文句を言うのは必然でしょう。
 高学歴ロッカーの「どんと」はまだバブルが残っていた90年代頭に”殺される前にひと暴れするんだ””こんな社会に唾を吐け”と「ダイナマイトに火をつけろ」で歌っていましたが、このまま行けば、黙らされて法的にも奴隷化されてしまいます。
Commented by ruhiginoue at 2015-07-28 12:44
そうですね。
国会にデモに行ったら就職なくなると言う脅しが通用しなくなったことについて、文句があったら竹中平蔵あたりに言え、というとこですね。
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by ruhiginoue | 2015-07-27 12:23 | 社会 | Comments(2)