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by ruhiginoue

土用の丑の日に鰻を食べる愚

 猛暑である。

 夏バテ対策で土用の丑の日に鰻を食べて精をつけようという宣伝は、エレキテルで有名な平賀源内の発案だと言うのは有名だけど、そもそもは夏になると売れなくなっちゃうから、どうしたら良いかを鰻屋に相談されたからで、なんで売れないかと言うと夏は鰻が不味いから。うなぎは脂のってるから美味い。だから食べるなら冬にきまっている。

 それに、鰻は大量養殖で薬漬けとかいろいろ問題を指摘されてるけど、それと言うのも一年のうちの一日に集中する不自然な消費をするからだ。わざわざ不味い時にだけ食べて、それが原因で不健康な食べ物にし、絶滅危惧にまで追い込んでいる。

 こんなバカなこと、いい加減にやめるべきだ。


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Commented by H.KAWAI at 2015-07-27 07:15 x
○過剰な宣伝が異常に食欲を刺激して、その為に特定の生き物が絶滅危惧種になってしまうなんて馬鹿げてますね。
○ウナギ、マグロ・・そのうち全部完全養殖を目指すんですかね。でも、それ不経済ですよね。
Commented by ruhiginoue at 2015-07-27 08:04
年越し蕎麦も恵方巻きもクリスマスケーキも、縁起物としてやっているうちに、販売営業のイベントと化すから、過剰生産と押し売りみたいになるのでしょう。
Commented by ケーキイーター at 2015-07-27 08:35 x
 夏は何と言っても、スイカだ!
 一昨日は桃を買ってみました。こっちはまだ食べてない。冷蔵庫の中。

Commented by 弱猫 at 2015-07-27 10:00 x
鰻が夏まずいというのは初めて聞きましたが、同じようなことはカンパチとブリの関係についても言えるそうで、ある魚屋さんが以前興味深い話をブログに書いていました。興味があれば、グーグルで、カンパチの旬の謎、と検索すると出てきます。

カンパチは夏に食わなきゃいけないというブームは起きていないので罪は少ないかもしれませんが、何事によらず定説は疑う姿勢が重要ですね。
Commented by りくにす at 2015-07-27 12:32 x
お腹いっぱいにはなりませんが、「怪談は夏のもの」というのも江戸時代の芝居小屋の陰謀のようです。
それまでは冬の炉辺で子供相手に語られるものだったらしい。
夏は芝居小屋がガラガラだったから、「怪談を見て涼しくなってほしい」ということで始めたそうです。だからといってクーラーのない芝居小屋にすし詰めになりに来る物好きはどれだけいたのでしょう。
Commented by ruhiginoue at 2015-07-27 14:54
スイカはおいしいうえに腎臓にもいいですからね。
蒲焼きは化学調味料たっぷり発ガン性色素入りタレでごまかされているけど、塩焼きで食べてみれば、ほんとのおいしさがわかりますね。
焼き鳥のぼんじり焼きとか脂っこいものは塩で食べてみるといいんです。天ぷらも天つゆなんかいらなくて塩のほうがおいしい。
冷房がない時代、芝居小屋と映画館は暑い日にお客が入らなくて、冷房が実用化されたら暑い日には涼みに入るようになり、インドでは上映時間が長いほど良いと言うことで、ストーリーを中断し歌ったり踊ったりしてるんですよね。
by ruhiginoue | 2015-07-27 06:56 | 雑感 | Comments(6)