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by ruhiginoue

川島なお美とカンニング

 亡くなった人の過去をほじくり出そうということではないが、どうしても思い出してしまうのは、それが最初の印象だったし、その後もいろいろ考えさせられることがあったからだ。

 川島なお美が女子大生タレントとして知られるようになった当時、八二年か八三年だと記憶しているが、彼女が大学の試験でカンニングをして、芸能人だったため騒がれると、ラジオに出演したさい、
 「カンニングなんて誰でもやっていることじゃないの」
 と言って開き直り、トンデモ発言として非難され、一般新聞のラジオテレビ欄の投書にも批判が掲載されていた。

 これについて、当時自分の通っている学校の先生が、「カンニングは小学校でも中学校でも高校でも駄目だが、大学は特に厳しい。その認識がないと軽い気持ちでやって重い処分になる。将来、みんなも大学に行ったら注意しないといけない。芸能人の言うことなんて真に受けてはいけない」と言った。
 その通りで、大学生に訊いたら、カンニングする者はいても、誰だってやっているからいいんだ、というようなことにはならないと、どこの大学に通う人も言うし、これは川島なお美と同じ青山学院大学に通っている人もそうだった。

 後に自分が大学生になってからも、予め厳重注意されたものだ。
 カンニングをしたらその試験が無効になるうえ他の教科も受験不可となり、まず留年しなければ卒業に必要な単位が取れなくなる。
 また、よく大学の試験では辞書使用可などがあるけれど、ここで辞書に試験と関連することを書いた紙が挟まっていて、それがたまたまメモをウッカリそのままにしていただけだったとしても、カンニングとみなされてしまう。
 だから、カンニングはやってはいけないし、やったとみなされることをしないように「李下に冠を正さず」で臨み、注意しなければならないということだった。

 ということで、もちろんカンニングなんて駄目だが、あと芸能人の話なんて基本的にトンデモだと思っているくらいでちょうどよいのだろう。

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by ruhiginoue | 2015-11-20 17:44 | 芸能 | Comments(0)