左巻健男「センセイ」の迷惑千万な勘違い
2016年 01月 18日
左巻健男という人(大学のセンセイらしいぞという人がいるが、詳しくは知らない)が、ツイッターで、
「井上静氏は勝手に妄想しないでください。ナノ銀除染のニセ科学性についてRikaTan誌4月号特集に。乞ご期待!」
と書いている。
これは二通りに解釈できる。
一つは、井上静は「ナノ銀除染」について左巻氏が肯定的だと思いこんでいるという意味。
もう一つは、井上静は自ら「ナノ銀除染」ついて科学的に何か変なことを述べたという意味。
それで、左巻氏は雑誌かなにかに「ナノ銀除染」について否定的な記事を書くと言って宣伝している、ということになる。
しかし、どちらにしても事実としては存在しない。明らかに左巻氏の勘違いだ。
この勘違いの原因は、おそらく前のツイッターだろう。
まず、左巻氏はあくまで著書の宣伝のために日本共産党を利用していて、内心では何を考えているのか不明で、そのさい利用された共産党の区議会議員は話の程度が左巻氏に比して低いので、左巻氏は陰で笑っているだろうと思う、と前に書いていた。
これを読んだ人がツイッターに返信し、左巻氏は著書の宣伝のために共産党の議員が云々していた話に合わせて「ナノ銀」に触れてはいるが、彼の著書の本文では満足に言及していないという指摘をしてきた。
これを左巻氏は取り違えたか、あるいは誤解を受けたか気になったので、先のようなツイートをしたのだろう。どちらにしても勘違いの対応であり、変な形で名前を出されたほうとしては迷惑千万である。
実際に、これをリツイートした人たちがいて、その多くは誤った認識を持つことだろうし、さらにひどいことを書く人まで出た。それが「天文学者」だという大石雅寿という人である。これについて次の回に述べる。
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「井上静氏は勝手に妄想しないでください。ナノ銀除染のニセ科学性についてRikaTan誌4月号特集に。乞ご期待!」
と書いている。
これは二通りに解釈できる。
一つは、井上静は「ナノ銀除染」について左巻氏が肯定的だと思いこんでいるという意味。
もう一つは、井上静は自ら「ナノ銀除染」ついて科学的に何か変なことを述べたという意味。
それで、左巻氏は雑誌かなにかに「ナノ銀除染」について否定的な記事を書くと言って宣伝している、ということになる。
しかし、どちらにしても事実としては存在しない。明らかに左巻氏の勘違いだ。
この勘違いの原因は、おそらく前のツイッターだろう。
まず、左巻氏はあくまで著書の宣伝のために日本共産党を利用していて、内心では何を考えているのか不明で、そのさい利用された共産党の区議会議員は話の程度が左巻氏に比して低いので、左巻氏は陰で笑っているだろうと思う、と前に書いていた。
これを読んだ人がツイッターに返信し、左巻氏は著書の宣伝のために共産党の議員が云々していた話に合わせて「ナノ銀」に触れてはいるが、彼の著書の本文では満足に言及していないという指摘をしてきた。
これを左巻氏は取り違えたか、あるいは誤解を受けたか気になったので、先のようなツイートをしたのだろう。どちらにしても勘違いの対応であり、変な形で名前を出されたほうとしては迷惑千万である。
実際に、これをリツイートした人たちがいて、その多くは誤った認識を持つことだろうし、さらにひどいことを書く人まで出た。それが「天文学者」だという大石雅寿という人である。これについて次の回に述べる。
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by ruhiginoue
| 2016-01-18 17:17
| 学術