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by ruhiginoue

受験産業の衰退

 センター入試の受験自体に金が必要というのも不当だが、準備の勉強にも金がかかり、だから親に金があるかどうかで子供の進学は大きく影響される。それで、受験産業といわれるものが興隆することになり、ところが最近ではその受験産業が衰退しているともいわれる。予備校などがあてにならないということだ。
 もともと大した力がないのに、派手に宣伝したりマスコミが持ち上げたりしただけだったという指摘もある。

 それで思い出すのは、まず大手となっている東進スクールで、駆け出しのころにわざとらしく経営者が日教組批判をしてみせ、おかげで儲かっているという荒唐無稽な話をし、こうすることにより商売右翼で日教組を攻撃している週刊新潮に取り上げさせ、まんまとタダで宣伝した。

 また、小林亜星の息子が「国語の神様」と呼ばれるカリスマ講師となって、著書も出し、朝日新聞の記事に取り上げられたが、これは塾の事務をしている女性が取材されるよう売り込んだ結果で、そのさい身元を偽り教え子の母親を装っていた。

 この記事に取り上げられたのは有名人の子どもという他に、元俳優であり、特にアクションヒーローもの『太陽戦隊サンバルカン』での活躍が知られていたこともあった。父親の役で実父が特別主演して親子共演したことでも話題になっていた。それが俳優を引退して受験の指導をしているということだから、注目された。

 しかし、その後は講師もやめてしまい、なぜか独自の地震予知をして「311」も当てたとか偶然だとか言われたり、未成年者への買春して警察沙汰となったり、奇行が目立つようになってしまった。

 今は良い教材がいくらでも市販されているので、塾や予備校や家庭教師など無用ではないかと思われるが、もともと大した力がなかったような気もする。実際、難関と言われる入試を突破した人は、頼らなかったと、よく言っている。


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by ruhiginoue | 2016-01-27 17:19 | 社会 | Comments(0)