井上靜の気楽な日誌です。気楽にコメントしてください。おたよりも気楽にe-mail:ruhiginoue@excite.co.jpまで


by ruhiginoue

ドルビーサラウンドと重力波

 某量販店のテレビ売り場で、『マッドマックス怒りのデスロード』を再生していたから、前に立川の映画館で「爆音上映」を鑑賞したさいのことと比べていたら、店員が話しかけてきた。それで、映画館の音響について言ったら、その店ではホームシアターを特に扱っていないそうで、もっと古くからある量販店とは違い、あくまで家電という範囲だそうだ。
 
 その、ホームシアターを専門に展示している量販店では、メーカーから来た人がいろいろと説明してくれて、やはり詳しいのだが、機器については、仕事でやっている人だし若いから最新のものをよく知っているけれど、映画については、今話題の『スターウォーズ』の最初の作品は知らなかった。77年の映画だから、知らない人もいるようになって当然だろう。

 あのときドルビーステレオが実用化され、宇宙船を仰角で捉えた冒頭の場面で、頭上から轟音が後方から前方に移動し、そこで画面にスターデストロイヤーが現れるのだった。
 この、テレビでは味わえない臨場感に観客は大喜びし、映画館に客が戻った。それでアカデミー賞協会は開発者のレイ ドルビー氏に感謝状を贈った。

 これが今では、映画館ほどではないが、費用を少し奮発すれば自宅でもできるようになった。

 しかし、真空の宇宙空間で音がするわけがなく、あれは音楽と同じだという解釈であるが、松本零士のSFマンガでは、宇宙空間で爆発が起きたさいの轟音は、音ではなく重力波の衝撃によるものであるとし、そんなことをキャプテンハーロックも言っていた。
 これについて子供のころは屁理屈だと思っていたけれど、アインシュタインが予言していた「重力波」はついに観測されたということである。めでたし、めでたし。


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by ruhiginoue | 2016-02-16 17:25 | 映画 | Comments(0)