井上靜の気楽な日誌です。気楽にコメントしてください。おたよりも気楽にe-mail:ruhiginoue@excite.co.jpまで


by ruhiginoue

ナノ銀でもっと頑張れ佐巻健男一派

 例の佐巻健男一派の一人・大石雅寿という人にツイッターでふざけたことを書かれた問題は、すでに説明している。
 それは簡単におさらいすると以下の通りだ。

 どうやら佐巻健男という『子供の科学』を陰険にしたような雑誌を発行している人は錯覚をしたようで、こちらで彼のことをナノ銀除染ができると唱えている人に含めていると思い込むか疑うかして「井上静氏は勝手に妄想しないでください」とツイートした。
 これをそっくり引用しながら大石という人は、「左巻さん」と呼びかける形でナノ銀の件を「ありえませんよね」と否定するのだが、当人としては「左巻さんはそんなこと考えていないはず」という意味のつもりだったのだろうが、「井上静という人が妄想でナノ銀除染を唱えている」という意味にしか受けら取られない文になりネット上で流通してしまった。
 これを指摘して訂正するよう求めても、大石という人は知見は間違ってないと繰り返すばかり。それとは別の意味を発生させているという指摘については無視である。誤解させたことで違法行為になるという指摘が第三者からも寄せられたのだから、普通はわかりそうなものだ。
 おそらく、彼は恍けているのか、本当にわからないのか、それらのどちらかだろう。まさか後者ということはないだろうが、しかし理科は得意だが国語は苦手という人もいる。

 以上のような次第だったが、ここで問題となるのは、この大石という人は文句があったら名誉毀損で裁判に訴えたらいいと開き直っていたことだ。
 そこで訴訟とするなら、相手方がどんな抗弁に出るかをあらかじめ検討しておかなければならない。そうすると、別の意味を発生させて誤解させる言質を流布した事実は争いがないので、あとはその誤解によっても名誉低下をきたすことはないという主張をすることになる。
 
 そう主張するためには、「してもいない間違いをしたことにされてしまった」ということを否定する必要がある。そして「ナノ銀除染を唱えたとしても、それで直ちに間違いを言ったことにならない」ということでなければならない。さらに「『ナノ銀除染はあり得ない』というのはあくまで一部の人たちが説いていることであり、学問上の定説でもなければ社会一般の認識でもないから、言ってもいないのに言ったと思われたとしても非常識とか誤りとかの誹りを受けることはない」ということでなければならない。
 
 このような主張を、訴えられたらするだろうかと考えると、どんな弁護士でもほぼ確実にするだろう。実際にそうだからで、あとは意見の違いや主張の対立ということになるのだから。

 ここで逆の見方をすると、それ故あの日本共産党の松崎いたる板橋区議は訴えられてしまったのだ。ナノ銀除染を否定する人たちに自分も賛同しているというだけならともかく、ナノ銀除染を肯定的に話す者は悪意に決まっていて「犯罪」だと罵ったのだから。

 よって、大石という人を訴えて勝てるか否かは、ナノ銀除染なんてありえないということが一部の説ではなく普遍的な真理となるか否かにかかっている。そうなるように、左巻一派のみなさんには健闘してもらいたいと願うものである。

人気ブログランキングへ1日1クリック投票をお願いします
[PR]
名前
URL
画像認証
削除用パスワード
by ruhiginoue | 2016-03-07 17:30 | 学術 | Comments(0)