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by ruhiginoue

タイムカードは着替える前に

 出勤してタイムカードを捺すのは制服や作業着に着替える前にすることだ。就業に必要不可欠なことは、業務の一環であるから当然のことである。
 これは今なら常識であるが、前は違った。今でも問題になるが、そうなっただけ昔よりは改善しているということだ。自分の体験でも、着替える前にタイムカードを捺したら叱られたことがある。仕事を始める準備が完全にできてからタイムカードを捺すものだから、着替えてからにしろと当然のように言われた。どんな職場でもそうだった。

 これが、次第になんか変だということになったのだろう。職場に来てから着替えなければならないのだから。だいたい、着替えるのに五分かそこらだろう。給料に影響するほどでもない。なのに、発想がセコイということだ。

 あと、時給で働いているのにサービス残業も当然のようにあったが、仕事が終わらなければ当然だと言われていたものだ。仕事はこなさなければならないが、時間内に終えられなければ仕切る側の責任だ。

 このことで、こんな体験をしたことがある。
 正社員の仕事の仕切り方が下手だから、その人がシフトで休みの日、いぬ間にバイトの大学生たちで効率化を図り、仕事はしっかり勤務時間以内にこなして定刻に帰れるようにした。
 すると、その正社員は難癖をつけて不効率に戻させ、自分がいない日には休日だというのにわざわざ職場に電話をかけてきて「俺がいなくて大丈夫か」と滑稽なことを言うのだった。

 この程度のことが原因で労働問題になっていることが少なくないのだろうが、ただ、あのバイト先では、大学生など将来にむけて真面目に頑張っている人が多く、そんな人たちは卒業したらもっとよい職場に行きたいと考えて努力しているのだが、これに対して正社員は所詮その程度の職場に骨を埋めるしかない人、という図式だった。

 これとは違い、もっとちゃんとした職場でありながら同じことになっているところがあるのは、どうしたわけだろうか。そんなのは就職で学歴だけとかコネとか体育会系とか、いろいろと言われてはいるが、そうした人たちが主流の職場だと、先日「日本の恥」と報じられたような、職場で集団で外国に行きハメを外して全裸ということにもつながるのだろう。


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by ruhiginoue | 2016-03-14 17:30 | 社会 | Comments(0)