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by ruhiginoue

卒業生名簿の掲載と閲覧の問題

 前回、三浦和義氏が最終学歴を法政大学卒業と言っていたことについて、卒業生名簿に載っていないから学歴詐称だと非難した愚かな一部マスコミの話をしたが、そもそも卒業生名簿に載っていないことを確認するのは大変すぎる。

 何年にどこの学部を卒業したということまで判明しているならともかく、漠然とどこの大学というだけでは、コンピューターのデータベースで検索するならともかく、名簿を閲覧することが出来たとしても、おおまかな目星をつけた年度を数年にわたりすべての学部を見ることは大変な労苦と時間を費やさないと無理であるし、そもそも名簿の閲覧は個人情報とかプライバシーの問題から相手かまわずやらせないし、掲載すらしないということもある。

 それなのに、相手をひっかけようとしてわざと言うならともかく、学部も年度も不明なのに名簿に載っていないという人は、どういうつもりだろうか。

 前に、「おたくのご主人は早稲田大学を出たと言っていたけれど、うちの主人も早稲田だけど卒業生名簿におたくのご主人は載っていなかったわ」と言って喧嘩した人たちの話を聞いたが、どちらも嘘ではないかと思った。普通はどこの学部を出たのか、何年度の卒業か、という話から嘘がバレるもので、学部も年度もわからず名簿を調べたなんて話は変だからだ。とくに早稲田大学は大きな大学で学部の数も学生も多い。
 それに、この主婦らは近所のよく知っている人たちだが、どちらもツイートのネタ架空アカウントの「佃お母さん」と「山本お母さん」みたいな関係だから、トンデモなやり取りが多いのだ。

 これと似たような人が、前にネットの名誉棄損で裁判に訴えた親子で共産党員の精神異常者だった。妄想を書いたり暴力をふるったりで何人もの人たちから民事と刑事で訴えられてきたが、そのたびに母親から弁護士費用や賠償金を出してもらっていた。そして今では夜逃げ状態である。
 この四十歳に近いのに母親から金を出してもらってばかりの精神異常者の息子は、中卒だから知らなくても当然かもしれないが、やはり見たこともない卒業生名簿に載っていないから学歴詐称だという中傷をネット上で書きまくっていた。
 
 その被害に遭ったうちの一人として笑ってしまったのは、そもそも名簿を無関係の人が簡単に見ることはできないし、見たとしても任意のものだから全員が載っているとは限らないし、結婚や離婚や養子などで姓が変わっていることもあるし、そうしたことは常識なのに知らないということだ。
 これは、おそらくヒッカケのつもりでよくなされていることを無知なゆえ真に受けたということではないか。

 さて、この一方でほんとうに名簿を見て電話をかけてきた人がいて、知らない人だが選挙に立候補するから同じ大学なのでよろしくというのだから呆れてしまった。この話は次に続く。



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by ruhiginoue | 2016-04-02 17:30 | 社会 | Comments(0)