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by ruhiginoue

男のエステと筋肉増強マニア

 美容と健康とストレス解消のためフィットネスクラブに通う人は男女ともにいるけれど、マッチョ願望で男のエステというような感覚の人がどこにもいるもので、知人が会員になっているところでも、筋肉増強マニアとかトレーニングオタクの人がいるという話をきいた。
 そんな人は他人にお節介を焼きたがるもので、もっとこうしたららよいというアドバイスを勝手にしてくるそうだ。

 ただ、トレーニングを客観してくれる人がいることは有益だ。自分ではどうしても弱いところを無意識にかばってしまうから、最も鍛えるべきところに気づかないでしまう。それで、そばで誰かが観ていることが必要になる。
 この話は前に周防正行監督が言っていた。トレーニングには立ち会う人がいるだけで大違いだと。あの人は奥さんがダンサーだから影響もあるのではないか、いつも背筋が伸びて全身が引き締まっている。
 それでわかったが、前にシルベスター スタローンがトレーニングしている場面で、なぜかただ観ている人がそばにいた。そういうことだったのか、と。

 あと、もっとも筋力がつく限界負荷は誰かが補佐していないと、バーベルを胸や首に落としたら意思の力ではどんなに頑張っても持ち上げられないので、命にかかわる。それで、絶対に独りでやらないようにと注意書きが張り紙してあったりする。
 それで、自然と居合わせた者たちは会話するようになるのだが、そこで筋肉増強のマニアックな話に発展する。

 これは手術の後遺症を克服しようとトレーニングに通っていたときのことだが、やはり筋力増強マニアの人が話しかけてきて、とにかくブルース リーの話が好きな人だった。
 また、もとプロレスラーの人からは、決定的なダメージを受けている部分を他の筋肉で補う方法を教わった。これが医者だと、治らないからもう駄目だということになってしまうのだが、それでも戦わないといけないのだからどうするかという発想になるのが格闘家である。

 そういうことでは面白くて参考にもなる男のエステである。

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by ruhiginoue | 2016-04-15 17:19 | 体操 | Comments(0)