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by ruhiginoue

高橋留美子のファンはドラマに無関心という傾向

 前に東洋医学の話で、治療に行った先が『らんま1/2』の東風先生みたいな整体という話をした。これに興味をもった同級生が、ちょうどスポーツで挫いたのを診てもらいに行った。知り合いが行ったところなら安心かもしれないというのにくわえ、彼は高橋留美子の大ファンだったからだった。
 「白骨標本のベティちゃん」なんて無いと言ったのだが、雰囲気に満足していたし痛みも治ったそうだ。
 
 その同級生に教えられるまで「コミケ」と「漫画の森」の存在をまったく知らなかった。そんなもの知らなくてもいいかもしれないが、ただ、彼が推奨して高橋留美子の『うる星やつら』という漫画とそのアニメのビデオを貸してくれたおかげで、押井守監督が『ビューティフルドリーマー』というとても面白い映画を作っていたことを知ることができた。

 しかし彼は『ビューティフルドリーマー』と同じ時期の『風の谷のナウシカ』には、まるで無関心だった。またディズニーのアニメにも無感覚と言ってよかった。アニメ以外の映画でも、SFや活劇は好きだが、社会派とかヒューマンとか恋愛とか人情とか「ドラマ」というものがまるで苦手だった。
 
 それで気づいたが、他にも高橋留美子のファンは同様の傾向があり、それは高橋留美子のマンガは「ドタバタ」とか「スラップスティック」とかの類いではあるが物語というものではないからだろう。だからビデオゲームは大好きである人と重なる部分が大きい。
 
 こういう人たちが幅をきかせていたが、それも最近は少し変わってきたのではないか。あくまでも、なんとなくの印象だが。どうなのだろうか。

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by ruhiginoue | 2016-05-01 17:07 | 映画 | Comments(0)