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by ruhiginoue

朝日新聞阪神支局事件の被害者が浮かばれない 

 宮崎駿が、「外では平和憲法を守れと言いながら、家の中では暴力オヤジ」なんて奴がいるものだと言っていたことがある。これは学校の教師とか、いろいろな例がある。

 そういう上辺と本性という問題だが、「護憲派」の人からもらったチラシに、護憲派の集会であの「むの・たけじ」が講演すると書いてあり、これをみて「護憲派」終わったなと感じた。
 
 また、報道の自由度のランキングで日本はまた順位が下がったと報じられている。もちろんこのランキングを付けている民間団体は欧米の偏った価値観によっている。ここでユダヤ資本の圧力を気にしないで中東イスラム情勢やNATO軍について報道できる自由を尺度としたら、結果は大きく変わるだろう。

 また、もとNHKの木村太郎というタカ派キャスターが、報道関係者がテロで殺害される国より日本が低くなっているのは不当だと怒り息巻いていたことで、彼は相変わらずなにもわかっていないと批判されている。
 
 そもそも、報道関係者が殺傷されることで報道の自由が無くなるのではない。それは報道関係者に対する暴力事件であるにすぎない。
 報道関係者に対して暴力事件があっても、87年の憲法記念日に起きた朝日新聞阪神支局事件のように犯人が法で裁かれず、その当時から今に至るまで、テロ犯人と全く同じ論理で政府与党が報道に圧力をかけたり買収的行為をしたりデマ攻撃をしたりという状態だから、報道の自由が無いということになるのだ。

 しかも、この阪神支局事件の被害者が浮かばれないのは、政府自民党の汚いやり方のためだけではなく、朝日新聞の記者たちの不見識や無定見のためである。
 これらはすべて拙書『朝日新聞の逆襲』で述べたとおり。


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Commented by temp at 2016-05-03 19:34 x
>外では平和憲法を守れと言いながら、家の中では暴力オヤジ
井上ひさしのことですかね。まぁそういう宮崎自身も子育てには失敗したし世の中ままならないですね
Commented by ruhiginoue at 2016-05-03 20:36
宮崎駿は息子に文句ばかりで子育てに失敗したと言ってますが、本当は娘がほしかったから不満だったという説もありますね。
井上ひさしのことは、拙書『朝日新聞の逆襲』で大きく言及しています。
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by ruhiginoue | 2016-05-03 04:20 | 社会 | Comments(2)