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by ruhiginoue

WebRonzaにも表れた朝日新聞記者の劣化

 シリア情勢などで川上泰徳は、現地取材によらず間接情報の受け売りをし、その中立性と信憑性を指摘されると、他に方法が無く、信じられない証拠が無い、という逆立ちした屁理屈を繰り返している。反対側の情報と比較し検証するのは常識なのだが。

 これは、欧米の大手メディアに同調する彼の姑息な処世術のためだ。こうしておくことが、今の大手メディアお座敷にあがるには最も好都合だ。朝日新聞のWebRonzaにもCIA雑誌(オリバーストーンの表現)『ニューズウイーク』にも出られる。沖縄の米軍基地反対運動に地元は迷惑しているという雑誌だ。

 ここで川上泰徳は、シリア情勢で政治的中立性のない団体の発表する犠牲者数を受け売りして疑問を呈されると正当化に汲々としている。
  かつて本多勝一が、カンボジア情勢で間接情報から直接証言に迫り理科系の感覚で定量的に分析し同僚を感嘆させた手法とは大違いだ。
 それだけ、 昔に比べて朝日新聞の記者の技量が堕ちているということだ。

 また、本多勝一が右からも左からも付け込まれ叩かれるのを前提にしているから緻密な取材をして慎重な記述を繰り返したのと違い、川上泰徳は欧米メディアやNATOの記者クラブ的な発表を垂れ流し受け売りでヨシとしているから実に安全で、慢心して杜撰な発言ばかりする。

 しかも川上泰徳らは、我々のおかげで国民は知ることが出来ると驕ったことを記者会見して言ったが、それを評価するのは国民の方だ。平気で自画自賛する感覚に呆れるしかないし、そんな立派な仕事はしていない。

 それだけ朝日新聞の記者の使命感とか倫理観とかいうものまでが劣化したのだ

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by ruhiginoue | 2016-05-10 17:43 | 国際 | Comments(0)