井上靜の気楽な日誌です。気楽にコメントしてください。おたよりも気楽にe-mail:ruhiginoue@excite.co.jpまで


by ruhiginoue

冨田勲『アラームロボットの歌』小さいころの気に入り

 冨田勲がFM放送に出演して作曲の勉強をしていた当時の話をしていたのが印象的だった。彼は付属から慶応大学に進み、音楽大学ではなかった。
 彼が付いていた先生は、冨田勲の習作の楽譜を見て、このような楽器編成にしたらこんな感じの響きになると言い、似ている曲を的確に判断してレコードをかけて聴かせたそうだ。これが大変に勉強になったと言っていたが、ほんとうによい先生だと思った。そんなふうに指導してくれる人はなかなかいない。

 あと、冨田勲の曲は開始の冒頭が良いが、特に『新日本紀行』やSFの主題歌のイントロが強烈だった。『キャプテンウルトラ』『マイティジャック』『空中都市008』など爽快だ。
 観た記憶がほとんどない『008』は、なぜかレコードが自宅にあった。これは『サンダーバード』を意識した小松左京原作のSF人形劇で、中山千夏とか松島トモ子など声の出演をする人たちが主題歌と挿入歌を唄っていた。
 そこで『アラームロボットの歌』というユーモラスなメロディとノリノリのリズムの歌もあり、小学生のとき気に入って唄っていると、なぜか親や教師から叱られた。こんな歌だ。

 ♪子供は、子供で、子供だから気ままに愉快に暮らすが良い。勉強したくないときは、無理して勉強することない。コンチクショーと思ったときは、先生の言うこときくことない。
 ♪嫌いなオカズの夕ご飯、無理して食べたりすることない。コンチクショーと思ったときは、オヤジやオフクロ知ったこっちゃない。
 ♪子供は、子供で、子供だから気ままに愉快に暮らそうよ。

 昔はNHKもこんな歌を許容していたのだった。


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by ruhiginoue | 2016-05-14 17:30 | 音楽 | Comments(0)