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by ruhiginoue

豪遊の石原都知事を応援したも同然なのは週刊金曜日のほうだ

 石原都知事の税金を使っての豪遊にマスコミは及び腰であったが『赤旗』は徹底追及した。しかしそれで勢いづいた共産党を『週刊金曜日』が攻撃した。同誌の佐高信が、共産党が支持を広げるくらいなら石原を応援するというような態度だったと某編集者に聞いた。
 これについて、同誌の副編集長が否定しようとしているようなツイートをしていたが、おかしな話だ。誰が言ったのか心当たりがあるからわざわざ言及したのかもしれないが。
 それが前回だった。

 その続きである。
 もしも、この話に対して否定しようということなら、まるで無意味なことだ。この件で同誌に勤めていた人の受け止め方について、それが誰であり当を得ているかというのは問題ではなく、当時の同誌面が周知のとおり実際にそんな内容であり、佐高信は石原慎太郎に対峙したらオドオドビクビクしていたことは語り草だし、佐高信と同じかそれ以上に似非左翼として悪名高い山口二郎の非常識な誌上発言などがあり、非建設的でムダな対立を煽るだけだったことが問題なのだから。

 また、『週刊金曜日』には辻本清美議員の国会報告が連載されていたが、国会議員の議会報告をするなら超党派とか各党とかの方が読者にとっての情報として有益だと指摘や進言が編集者からあったそうだ。当然のことだろう。
 しかし実際には佐高信の贔屓する社民党の独断場となっていた。こんな事実も同誌の編集者から聞いている。

 それに、佐高信の似非反権力と反共という態度は彼の前職である総会屋雑誌そのもので、それが反映したような誌面を、まともな社会派雑誌を志向する編集者なら憂慮して当然だ。しなかったとしたら、そのほうがむしろ問題だ。
 なにより、実際に佐高の影響である以外にほとんど考えられない形で週刊金曜日の誌面が異常なほど非常識になっていた周知の事実があるのだから、それを関係者が嘆かわしく言うのは当然すぎる。
 これを副編集長が否定したがるとしたら、そのほうがよほど奇妙である。

 しかも、その後も佐高信は都知事選挙で、週刊金曜日の仲間であり贔屓の社民党も支持する宇都宮候補を「成仏しないでまた出て来た」と公然と侮辱し、やはり週刊金曜日の仲間であるはずの本多勝一が70年代すでに虚飾の偽物と指摘した「むの・たけじ」と一緒になって細川と小泉の猿芝居を応援していた。
 このような佐高であるから、その態度を週刊金曜日の関係者が批判して当然であり、しないほうが不自然だ。

 そして、今度は舛添都知事が問題となったら、石原はもっとだったという話になり、そのさい大手マスコミと違ってちゃんと追及した共産党を週刊金曜日は攻撃したという動かしがたい事実が蒸し返されるというわけである。

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Commented at 2016-05-18 15:43 x
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by ruhiginoue | 2016-05-16 17:35 | 政治 | Comments(1)