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by ruhiginoue

宇都宮弁護士が供託金制度廃止を訴える

 もと日弁連会長の宇都宮弁護士が、選挙の供託金制度は政治参加を不当に妨げるもので違憲であると提訴したそうだ。
 
 この供託金制度は、当選する気もないのに立候補して売名や商品の宣伝をする者がいるため、その対策というのが建前であるが、明らかに嘘である。

 同じ目的を持つ制度は諸外国にもあるが、供託金ではなく、賛同の署名を集める。このほうが目的にかなっている。供託金では、やる気はないけど金ならあるという人が立候補できてしまうし、やる気はあるけど金がない人は立候補できない。

 つまり、目的にかなっていないうえ弊害がある制度が続いていて、しかも供託金は高額で、それがさらに値上げされてきたから、わかっていてわざとやっているとしか考えられず、金持ちが政治を勝手にしたいだけだ。

 このため、昔から言われてきたことがある。
 供託金が高額で立候補できない人や団体がいる一方で、どこからか金が流れてきたような泡沫候補が野党と同じ政策を訴えて競合関係になっていることがよくあった。だから、あとは説明するまでもないだろう。

 これも、他にちゃんとした方法があって実際に諸外国では行われていることなのに、そうはせず、無意味で害だけの制度が続いてきたから、言われるのだ。


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Commented by ケーキイーター at 2016-06-05 21:11 x
 この話も私でもちゃんと解る。





Commented by ruhiginoue at 2016-06-06 14:58
昔から皆が変だと思っているはずです。
by ruhiginoue | 2016-06-04 17:37 | 司法 | Comments(2)