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by ruhiginoue

田舎に行くと「シールズ」も「日本会議」も共産党になる

 亀井静香は右派のなかの右派だが自民党を離れてから共産党にも評価的な発言をしている。ところがその説得を聞き入れなかったのが鈴木宗男で、彼はかつて「ムネオハウス」を共産党に追及されて窮地に立たされ自民党を放逐されてしまった恨みがあるのだろうが、そうでなくても同じだろう。彼は根っからの田舎者だからだ。
 これについて亀井も指摘していた。田舎に行くと共産党は日本人じゃないと思っている人までいると。

 また、住み心地が良いからと実家のある田舎に帰った同級生たちは言う。 「シールズって共産党なんでしょう」「日本会議って危ないの?共産党なの?」
 これ以前から、三島由紀夫は自衛隊の基地に殴りこんで自殺したから共産党だったと思っている人までいる。それが田舎の常識だから。

 こういうのを念頭に、安倍総理は「民進党にもれなく共産党が付いてくる」と寒い中傷をしたのだ。これでは政策を競うことができないという告白であり、それ以前に、自民党には公明と創価学会と統一教会と日本会議が付いてくるのだが、こんなこと田舎の人は意味がサッパリ理解できない。

 前にテレビの人気ドラマで、主人公の女性が、都会は物価が高いし仕事であまり成功していないけど実家に戻るのが嫌だと言う場面があり、それは実家が本格的な田舎だからで、不便なだけでなく人の考え方が嫌だとし、これを喩えて「助清が住んでいるような所」と言っていた。
 これはもちろん、あの横溝正史の小説のことだが、いまだに開発されていない所もあるし、それ以上に、街並みが変わっても人の考えが変わっていないのだ。
 これはかなり深刻である。

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Commented by Neutralizer at 2016-06-18 17:16 x
俗に言う『ムラ意識』というものですね、テレビやインターネットで田舎でも情報供給ができるようになったとはいえ、若い世代がほとんど都会に住みつき、老人世代だけの所が多いですから思考が硬直化してしまっているのでしょう。
 これで『美しい国』とはよく言ったものです。
Commented by ruhiginoue at 2016-06-20 00:50
狭い日本でさえこれだから、広いアメリカやアフリカや中国はもっとすごいみたいですが。
Commented by ケーキイーター at 2016-06-20 19:44 x
 こんなのどうかな。「ルーツは山口県よ」で攻めると、宮本顕治がもれなくついてくる。ってのは。
Commented by ruhiginoue at 2016-06-20 21:24
松田優作もついてきて「最も危険な遊戯」か「野獣死すべし」ですかね。
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by ruhiginoue | 2016-06-18 12:57 | 政治 | Comments(4)