三宅久之の親戚の議員が野党の選挙運動を妨害
2016年 06月 21日
今度の参院選は、あちらこちらで民進党や共産党の街頭演説を右翼が街宣車で妨害する可能性が大であるといわれ、実際すでに各地でその兆候といえる妨害活動が起きている。標記を掲げた選挙カーの街頭演説を妨害するのは公職選挙法225条違反(選挙の自由妨害)に明確に該当するので警察は取り締まらないといけないのだが、こういうとき警察はやけに甘いというのが昔からであり、選挙で自民党が強いわけだと言われる。
ところで、暴力団の関与しているようなゴロツキ右翼ではなく、現職の市議会議員が行ったとして問題になっている。
これは19日に投票となった東京都の狛江市長選挙でのこと。野党の支持をうける女性の候補を応援する若者たちが、投票日の直前に、狛江市と世田谷区の間にある小田急線喜多見駅前で宣伝をしていたところ、同市の三宅まこと市議他数名から「ウルセェ!」「ダマレ!」などと大声で威圧的に罵声を浴びせられる恫喝を受け、宣伝を中止せざるを得なくなった。
このとき参加していた女性は恐怖のあまり夜も動悸が収まらず、また脅されるのかと思うと怖くて外に出たくなくなってしまったと言う。
その場で目撃したのではないが証言があるうえ同議員の普段の言動からいかにもありそうなことだと思う。こうした三宅議員らの行為は違法性があるのではないかと関係者が批判しているけれど、それ以前に、公人である市議会議員のすることかと一般市民は呆れている。
このゴロツキ同然の行為をした議員は、前に述べたとおり自民党の御用評論家として活動していた三宅久之の親戚であり、選挙ポスターにまで写真入りで親戚だと記載しウリにしていた人だ。
今後は市民が追及し続けることだろう。
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ところで、暴力団の関与しているようなゴロツキ右翼ではなく、現職の市議会議員が行ったとして問題になっている。
これは19日に投票となった東京都の狛江市長選挙でのこと。野党の支持をうける女性の候補を応援する若者たちが、投票日の直前に、狛江市と世田谷区の間にある小田急線喜多見駅前で宣伝をしていたところ、同市の三宅まこと市議他数名から「ウルセェ!」「ダマレ!」などと大声で威圧的に罵声を浴びせられる恫喝を受け、宣伝を中止せざるを得なくなった。
このとき参加していた女性は恐怖のあまり夜も動悸が収まらず、また脅されるのかと思うと怖くて外に出たくなくなってしまったと言う。
その場で目撃したのではないが証言があるうえ同議員の普段の言動からいかにもありそうなことだと思う。こうした三宅議員らの行為は違法性があるのではないかと関係者が批判しているけれど、それ以前に、公人である市議会議員のすることかと一般市民は呆れている。
このゴロツキ同然の行為をした議員は、前に述べたとおり自民党の御用評論家として活動していた三宅久之の親戚であり、選挙ポスターにまで写真入りで親戚だと記載しウリにしていた人だ。
今後は市民が追及し続けることだろう。
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by ruhiginoue
| 2016-06-21 08:20
| 政治