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by ruhiginoue

幸福実現党が選挙違反で「国策捜査」?

 幸福実現党が選挙違反の疑いで捜索されたが、これは自民党から邪魔にされたためではないかと言われている。
 先の参院選で自民党が僅差で野党に敗れた選挙区のうち、複数のところで幸福実現党が候補者を立てていて、まるで当選には届かない得票ではあったが、自民党が野党に敗れた僅差を上回ってはいた。このため、幸福実現党の得票が自民党に加わっていたら、野党に敗れることはなかったということになる。

 もちろん、幸福実現党が候補者を立てていなければ、その票がそっくり自民党に入るわけではない。
 しかし、幸福実現党は宗教右翼の路線であるから、安倍総理と統一教会が仲良しだったり、生長の家から離脱した原理主義者が根幹にいる日本会議の強い影響があったり、というように今の自民党が宗教右翼の体質に染まっていて、そうなると、野党に僅差で敗れた自民党としては、そこに幸福実現党がいると、それでどの程度の票を奪われるかと計算する以前に邪魔でウザいという感情を持ち、それで「国策捜査」ではないかという推測はいちおう可能だ。

 その捜査の成り行き次第では、曽野綾子がまた批判しはじめる可能性がある。かつて、幸福実現党の母体である幸福の科学が週刊誌から叩かれた時、曽野綾子も批判していた。金儲け主義の似非宗教団体だと言って。
 
 その後おとなしくなった。これは原発擁護などで政治的スタンスが一致したこともあるだろうが、それ以前に、この婆さんは昔から、周囲を見てその尻馬に乗って批判するから、それで幸福の科学が叩かれているのに便乗しただけかもしれない。角川春樹が出版界の実力者だったときは黙っていて、不祥事があった途端に批判したように。
 あの当時、角川春樹と親しかった森村誠一だけでなく、他にも内田康夫などの作家たちから曽野綾子は批判されていたが、そのさい、曽野綾子のすることは「崖っぷちに追い詰められた人の背中を突き飛ばす」ような行為だと指摘されていた。
 
 このような処世術をとる人は少なくないが、曽野綾子は露骨なことで有名だ。それで、これから幸福実現党が権力からどう扱われるか、それによってはまた批判をはじめるだろうと予測できるのだ。


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by ruhiginoue | 2016-08-03 11:46 | 政治 | Comments(0)