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by ruhiginoue

都知事選挙その後の不快感

 医者にかかると、レントゲンを撮り血液を採り金を取り、というように検査と薬を押し付けられ、とにかく医療費がかかるようにかかるように誘導されている。こういう医療業界のぼったくりと、そのための高過ぎる健康保険税に庶民が苦しめられているというのに、そういうこと何も考えないセレブな感覚の大手マスコミ業界人が「癌検診100%」なんて言っているのだから、野党統一候補でも当選できなくて当然である。
 
 いっぽう、保守分裂にも関わらずそれを逆手にとって政党不信票を獲得した人が当選した。だから、野党が政策よりも統一候補を優先するなら、宇都宮氏は対抗して政党不信票がいくら集まるか立候補してみればよかった。すでにポスターを作りチラシ配布していて、金もかけていたしボランティアの人たちも活動開始していたのだから。そう選挙前に言われていたが、実は圧力や妨害があったということだった。

 そういうわけで、野党の鳥越擁立に猛反発があった。特に一貫して怒っている共産党員たちの存在が救いだが、忠実な党員と盲従者とは違うという現実も見せつけられた。これまで宇都宮氏を熱烈に支持してきたのに、党が他野党と妥協して鳥越支持となったら素直に従い、失敗の結果を反省せず宇都宮攻撃を始めた者がいるのを見て呆れた。
 
 そうした共産党員は、政党の支持を受けずに宇都宮も立候補したらよいという話に対して、「共産党の力を借りずに前みたいに得票できるわけねーだろ」と侮辱していた。
 では、共産党の組織力で当選できるのかと言えばそんな力は全然無い。かつての青島都知事のように既成政党批判で当選した人や、石原や橋下や小池みたいに政党の組織力は借りたがそれ以上にポピュリズムで当選してきた政治家たちに、共産党はいつも必ず破れており、組織力ですら創価公明ほど発揮できていない。

 そのくせ、ポピュリズムではない宇都宮を侮辱することで憂さ晴らしをしている共産党員が居る、というわけだ。そういう人間が多すぎるから、あの党は振わないのだろう。


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by ruhiginoue | 2016-08-08 17:03 | 政治 | Comments(0)