井上靜の気楽な日誌です。気楽にコメントしてください。おたよりも気楽にe-mail:ruhiginoue@excite.co.jpまで


by ruhiginoue

小樽で小休止

 『カムイ外伝』の最後で、漁夫の娘がカムイに訊く。
 「ねえカムイ、なんでずっと海を見ているの」
 「俺は山の中で生まれ育ったから、海が珍しいんだ」
 「そう、私は海なんて飽き飽き」
 これと同じ会話を、海辺に行くたびにする。
 ちなみに『カムイ外伝』の漁村の話は、三巻のあと掲載誌が変わって少年漫画から劇画ふうになった最初の巻で、これがテレビのアニメの最終回になる。

 札幌よりも小樽の方が趣があると地元の人に言われたので行ってみる。やはり海を見に観光客が来るようだ。
 小樽の築港まで南下する。
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 築港臨海公園で休憩する。
 築港臨海公園のベンチにはアベックをよく見かけるが、この高校生の男女は楽しそうに一緒に勉強している。何となく感じるのだが、北に行くほど熱心に勉強してる高校生をよく見る。

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 クルーザーやヨットがひしめいている。お金があるとなぜか買う人がいて、自家用車がないけどヨットを持ってる人がいる。税金対策になるという説もあるが。

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  近くにある石原裕次郎記念館。彼はヨット好きだった。
 そういえは、うちの母がファンで、よく「なんで癌になるのが慎太郎じゃなく裕次郎なんだ」と怒っていた。障子紙破る下品な小説書いたりしていたからだが、最近までの一連の言動からすると、そう思うのはうちの母だけではないだろう。 

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 田中酒造の亀甲蔵。観光地化している。もう少し先の余市にはニッカの工場があり、これも見物客が来る。あのウイスキーは、まあいける味ではないか。

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 旧小堀商店。 他にも、この辺には古い建物が目立つ。保存していたり再現していたり。

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 小樽の港も灯が目立ち始める。

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 たそがれの南小樽駅。札幌の近辺はセブンイレブンやサンクスも目立つが、他はセイコーマートばかり。地元の人も言ってたけど、北海道のほとんどの地区はコンビニといえばセイコーマートだそうだ。 この南小樽駅から電車に乗って札幌へと向かう。




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Commented by ケーキイーター at 2016-10-09 15:23 x
 このお師匠さんのお母さんの言ったことは当たっていますね。
Commented by keitan020211 at 2016-10-11 13:00
「アベック」という言葉が生きていた最後の世代でおられますね。
 その後は「カップル」、更には「若い男女」;「中年の男女」;「高齢の男女」と変遷していますが、
私は「連れ合い」としか言いません。「連れ合い」を推奨します。
Commented by ruhiginoue at 2016-10-11 19:58
書くさいに、あまり使われなくなった呼び方だが、どうなんだろうと思いました。
ただ、もともと公園にいる場合に特化して言うのではないかという気がしました。
そういうことも考えながら書いたというのが正直なところです。
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by ruhiginoue | 2016-10-09 14:08 | 自然 | Comments(3)