井上靜の気楽な日誌です。気楽にコメントしてください。おたよりも気楽にe-mail:ruhiginoue@excite.co.jpまで


by ruhiginoue

大阪はタンツボ

 沖縄県民は「土人」だと警官が罵った事件は海外のメディアでもとりあげられているが、これはほんとうに国連人権理事会に持っていくべき案件だ。
 この差別暴言を吐いた警官と、それを擁護する知事と、擁護のためにデマをテレビでばらまく大阪ってところは、便所の落書きを公共の電波に乗せてしまい、そかもそこで問題発言した人の差別と弱い者いじめが良いと知事や市長にしてしまう土地柄だから普通のことなのだろう。かつて森元総理大臣は、あまりに公共性が無く利己的な土地柄だと憤って「大阪はタンツボだ」と言ったが、他にも子供の給食費を踏み倒し「義務教育やろ、何で払わなあかんねん」と怒鳴るモラルの低い親など、大阪はその精神構造が深刻である。
 
 もともと「琉球人と朝鮮人お断り」の表示が大阪の飲食店などで70年代ぐらいまで普通にあった。他の地方の人は「どこにも偏見はあるけど、あんな露骨な差別をするなんて他の地方じゃありえない」と言っていたものだ。そして、わさび寿司とか土人とか今も大阪は変わっていなかったわけだ。
 もっとも、英国でも「アイルランド人と犬はお断り」の看板が昔は普通に建っていたそうで、『ドラゴン怒りの鉄拳』に、租界地の「中国人と犬は入るべからず」という看板を怒ったブルースリーが壊してしまう場面があったけど、あれは日本が英国の真似をしたのだろう。差別と植民地主義は同根だ。

 しかしこのところ、中国は日本の国債を「爆買い」していて、日経の報道によると買い越し額は三倍になっているそうだ。前からアメリカは放漫財政が原因で国債を中国に大量に引き受けてもらっていて、だからアメリカは中国と喧嘩しているようでいて顔色をうかがってばかりいる。そして中国は同じ効果を狙って日本の国債も、ということではないか。
 それなのに、日本は頼りにならないアメリカのために騒音やら兵士の暴虐があったりの軍事基地を大金かけて作ってやり、それで自然破壊して沖縄でも大変なことになっているのだから、ずいぶんとバカなことをしているとしか言いようがない。


[PR]
Commented by keitan020211 at 2016-10-25 19:20
私もまあ、故郷の神戸と比べれば大阪を幾らかは見下すような処はあります。
 大阪は良い人は本当に良いけれど、悪い人は本当に悪い、そんな極端な二面性があります。但しそのような悪い面は戦前及び戦後の暫くは日本一の大都市であってあらゆるものが大阪に集まっていた故でもあります。何はなくても取り敢えずは大阪へ、それです。なので今や東京がそのようなことになっているのは幾らかは仕方がないと思う処もあります。但し昔の大阪とは違うのは両極端という点では同じでも、最高のものは何一つないことです。因みに神戸には80点以上のものしかありません。東京は:採点の対象にすらならない~0点~85点です。
>他にも子供の給食費を踏み倒し「義務教育やろ、何で払わなあかんねん」と怒鳴るモラルの低い親
 そう思う人がいるのは当然でしょう。義務とは最低限度の社会保障であるということで、そのための対価は要らない筈であるとは普通に誰でも思います。
 年金は最低限度ではないので負担があってもよいと認識する訳です。
 なので給食費が不当であると思う人がいるのは必然です。精々苦し紛れに正当化してみてもそれは給食業者へのチップに過ぎません。
 故にそれについての批判は全く理解することはできません。ではそれを説得するだけの国家観や法理はあるのかという話になります。
>他の地方の人は「どこにも偏見はあるけど、あんな露骨な差別をするなんて他の地方じゃありえない」と言っていたものだ。
 ’70年代と戦前戦中がそんなに違う世の中であったでしょうか?経済力が伸びただけで、何もかわっていないのではないですか?
 戦前戦中の東京や横浜などに、朝鮮人を殺せと言って本当に殺していた人々がいたことは義務教育でも教えられて知っている筈です。そして七十年も八十年も経ている今、何もかわってはいないことを我々は常々認識している筈です。経済力が伸びただけの処か、その経済力をさえも失っている、戦前戦中と同じ、そこに「琉球人と朝鮮人お断り」などという店がないことが余程に怪しいとは思いませんか?
 断りたい奴等には断らせておけばよい、断らない我々がどうするか、それが大切なのではないですか?
 聊か頬被りが過ぎるかと思え、何故大阪をたかが東京の立場からそのように叩くのか或いは蔑むのか、訝しいです。東京と日本はいつそんなにリベラルになったのでしょうか?一度もなったことはないですね。
Commented by keitan020211 at 2016-10-25 19:35
 それと、調布でも市谷でも六本木でも、東京都が米軍基地を引き受けよ。
 米軍基地が嫌ならば自分の子が軍に入る可能性を引き受けよ。
 そのような話もなくて沖縄のことを考えろも何もありません。
Commented by ケーキイーター at 2016-10-25 21:40 x
 大阪はまだ旅行すらしてないな。一度自分の目でグリコの看板と道頓堀を見てみたいな。
 それから。北海道もまだ。「北斗星」に乗って行きたかった。
Commented by 石畳 at 2016-10-25 22:08 x
>わさび寿司とか土人とか
>あれは日本が英国の真似をしたのだろう。

「印度支那の人民が斯く英人に窘(くるし)めらるゝは、苦しきことならんが、英人が威權を擅(ほしいまま)にするは又甚だ愉快なることならんとて、一方を憐れむの傍に、又一方を羨み、吾れも日本人なり、何れの時か一度は日本の國威を耀かして、印度支那の土人等を御すること英人に傚ふのみならず、其英人をも窘めて、東洋の権柄を我一手に握らんものをと、壮年血気の時節、窃(ひそか)に心に約して今尚忘るゝこと能はず」
(福沢諭吉『東洋の政略果たして如何せん』」明治15年12月7日)

卑屈なコンプレックスと幼稚な傲慢さを基盤とした、「抑圧移譲」(丸山眞男)の原理こそ、近現代の日本人の「基本的心性」になってしまった観がある。
Commented by ruhiginoue at 2016-10-26 12:02
 みんな同じで、ただこっちはきれいごとではなく本音を出しているだけだ、という開き直りは大阪だけでなく東京下町の出身だというビートたけしも同じだし、米軍基地なら東京はど真ん中に横田基地を抱えているけど隣の神奈川の厚木基地のほうが騒音などがひどいことや、横田基地を返還すると目玉の公約にしていた石原都知事はダメだったので誤魔化そうとしてオリンピックと言い出して今では困ったことになっている現実もありますが、それでも大阪の警官が沖縄の人に「土人」と言ったことの重さ深刻さとは対比になりません。

大阪に最初に行ったときは、グリコとかより梅田の紀伊國屋書店が気になって行きました。古本屋街もあって興味深かったものです。

日本は、千円札の伊藤博文が問題だから変えたら一万円札を福沢諭吉にしてしまう国ですから。
Commented by ケーキイーター at 2016-10-26 21:46 x
 オリンピックの、と言うより、石原爺ちゃんのせいで、百合ちゃんは必要以上に四苦八苦させられているな。という印象。

 本屋さん(それも大きい)に入り浸っているのは私ゃ好きだ~。新刊本屋や古本屋、どっちも好き。

 お札の顔は、いっそサツマイモをど~んと載せちゃおう。人間の顔より…。待てよ。紙幣の肖像画って、し易い顔とし難い顔もあるからな。よーし、サツマイモ農家のおじさんの顔を載せちまえ。うわあ。またおバカなこと書いちゃった。
Commented by ruhiginoue at 2016-10-27 13:30
未成年者の女性にコピーした一万円札を渡して騙した男が逮捕という報道がありました。
人の顔は、もっとも変化に気づきやすいので偽物防止に有効で、なるべく皺や髭があるほうが複雑になっていいそうです。
おそらくラブホの薄暗い中で渡せば気づかれないと思ったのでしょう。
やったのが僧侶ということで、昔から禁欲なんて嘘だと言われているのがまた証明されたけど、前は同じことを自衛官がやって逮捕されたことが記憶に新しい。
コピー機の普及と高性能化が背景にあるけど、騙させたのに後から追跡されて逮捕ということは、警察もすごい執念の捜査です。
普通、売春のもめごとなど暴力団がらみでもないと警察は大したことないとしてなかなか取り合わないものです。
ところが偽札が使われると話は別で、それは紙幣には国家の威信がかかっているから。
これを宮崎駿はデビュー作『ルパン三世カリオストロの城』で風刺をこめていますね。
Commented by 次郎くん at 2016-10-28 14:25 x
日田こまちなる輩と群れるお仲間連中の「反安保法制運動」に騙されてはいけませんぞ。日本政府の情報操作によって一部の日本人の間に「ふがいないサラリーマン根性しかない自衛隊に成り代わって、南スーダンPKOは愛国の獅子の集団である大阪府警機動隊の皆様方にお任せしたほうが遥に正義と平和実現のために効能がある」との思い込みが蔓延しております。

日田こまちは発狂してお薬を自由意志で拒絶して服用しない時は完璧な警察ヲタク=警察崇拝キチガイであり、「ラーマクリシュナの福音」に記された記述の中から、現代社会には通用しない箇所だけ粗さがししてきて、「ラーマクリシュナやシャンカラチャーリャごときを聖者と抜かすなら、日本の警察こそが前代未聞の世界一優秀な聖職者の集団だから、アンタも神信仰崇拝の対象としろ」とか「警察官の命は地球よりも重いんだぞ」との暴言を吐きまくります。

つまり日田こまちとそのお仲間連中の「反安保法制闘争」とは「警察官だけは決して危険な戦場には送らせない」が目的であります。ここまでくると、邪悪さと申しますかがゲイジュツの域に達していてソンケイするしかありませんな。
Commented by 次郎くん at 2016-11-04 05:55 x
黒田府政の時代には、それなりの言論の自由があったんですがね。
「角栄がCIAによって失脚させられたが、箕作裕仁(昭和天皇と当然当時は呼んでましたが)を、ケネディ一族とグルになって
国連事務総長に就けようとするクーデター計画があと一歩のところで成功する寸前だったので良かった」とか
「大正時代は栄光の時代ではないよ、版図の拡大成功ではなくて、一般国民の生活の視点とか税金の使い道から考えてごらん」が
ありました。しかし、

1970年代末に旧社会党がゼニゲヴァルトに転落したのも大阪から、
そして民社党関西同盟の後継者ではあるものの、当時は行われなかった「機能不全家庭のダメオヤジやバカ母親」の
身振り手振りを真似ての行動や演説をするだけで「解放革命者」と錯覚して
票が殺到するという悪い魁になったのも大阪ですからね。
Commented by ruhiginoue at 2016-11-04 10:15
文化大革命のときに、その中国と仲良くするべきだと言っていたのも関西の自称左翼でしたね。
Commented by 次郎くん at 2016-11-05 15:57 x
トンデモ極左で、ソ連とネオロシア(ブレジネフ時代から現在のプーチン政権に至るまで)盲従分子、中共(毛さんも鄧さんもが全てが正しいと思い込む連中)盲従分子な、日教組のセンコーどもで、極左死相の害毒を垂れ流している連中なのに、日刊赤旗の読者であり時々かなりのお金をカンパして呉れる奴らに対しては、信奉する政治イデオロギー以外の問題でのトラブルが勃発すれば、絶対に庇うようにとのゼニゲヴァの営業呆針を定めたのも、1960年代以降も特に大阪や関西の共産党であり続けましたね。

ですから、チャンネル桜や幸福の科学の「デマビラ」とやらにも3割の理があるのですね。
この次郎もこのトラウマ扱いされましたから、日共を庇う気には全然なりませんな。
名前
URL
画像認証
削除用パスワード
by ruhiginoue | 2016-10-25 15:30 | 国際 | Comments(11)