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by ruhiginoue

カストロを嘘で中傷したアメリカのリベラル

 トレードマークのカストロ帽といえば日本だと長谷川和彦だった。監督作品『青春の殺人者』と『太陽を盗んだ男』にカメオ出演しているときにもかぶっている。これはネットで拾った写真。

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 カストロで印象的だったことは、まず、キューバの街中で外国のテレビがインタビューしているのに答える市民たちが、けっこう率直にカストロについて語っていて、その政策などについては平気で批判しながら人柄のことになると「ただ、彼は好きだよ」と言って、それが正直なところというふうだったことだ。これはキューバの国民性とカストロのカリスマ性のためだろう。

 また、アメリカの大統領選挙で、ブッシュ父は経験の長さをウリにしたが、若さをウリにするクリントン夫に敗北した件で、どう思うかと問われたカストロは、「経験も若さも大事だ。若いうちに経験があることが理想的だが」と言っていたこと。彼は若いうちから色々と経験したが、後から、あの時もっと知っていたらという思いもたくさんあっただろう。

 ところで、キューバ革命の直後、カストロはアメリカでも英雄とたたえられていて友好的だったが、改革の中で外国人の土地所有を禁止し米企業の利益を損ねたため対立した。これはNHKなども報じた世界の常識だが、米の報道だけ違った。CBSのいつも「リベラルな」マイク ウォーレス記者は、カストロが反対派を処刑したことをアメリカが非難したからだと述べた。


 こういう報道に触れているうちに、アメリカの「リベラル」は全部まやかしだと気づいたし、アメリカの大手報道も、その受け売り拡散をする日本の大手マスコミのことも信じてはいけないと確信した。




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Commented by Neutralizer at 2016-12-01 20:01 x
尤も我が国のジャーナリズムは明治の頃から殺されていると言っても過言ではありません。ただその中でも宮武外骨や石橋湛山のような気骨あるジャーナリストはいましたけどね。それが今でも続いているだけのことです。
Commented by ruhiginoue at 2016-12-02 18:59
殺されなくても寿司なんか食わされて言いなりにされるのですから呆れたものです。
Commented by 次郎くん at 2016-12-03 08:52 x
アメリカさんの場合には「草の根本」という分野があって、
たとえばゲイリー=アレン博士の「インサイダー」だけで
600万部売れました。他の和訳された本では
「ユダヤを操るロックフェラー帝国」も読みました。
当時の感想としては「凄い本が表れた」と思ったと同時に
「マッチョ民主主義がゴールな点は良くない」とも思いました。

現在では「日本の陰謀+養子天国」
「小沢内閣待望論+なりすましくそじじい」
「阿修羅掲示板+政界ホモ人脈」
「RAPT+悪魔崇拝」などで検索すると出るわ出るわで
全ての新聞を有料購読するのがバカらしくなりました。

それでも
ル=モンド電子版は、エスペラント語とラテン語を
配信しているので、これに全く触れていない
「うるま共和国」というツイッターは
三一新書の片山さとし氏の劣化版な内容なので
全く信用致しておりません。
Commented by 次郎くん at 2016-12-04 09:03 x
すみませーん、あと「人間いい加減史観」と
「戦前の少年犯罪」を忘れてました。
「日本の陰謀」と「人間いい加減史観」が伝播したルートは
簿記教師の片山富子先生→日田こまち氏→次郎、でありまして
「日本の陰謀」の数字の羅列通りに細やかで計画的に権力犯罪を
犯せる奴等こそを、「人間いい加減史観」からは超越していると
いう理由から、イル何とかが後継者合格試験として
実施しているという見解に納得したものです。


Commented by ケーキイーター at 2016-12-04 21:58 x
 寿司で言いなりにされているのねえ。全然「寿のご飯」じゃなくなったね。「すぐ死」に近くなってきちゃった。
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by ruhiginoue | 2016-11-30 18:28 | 国際 | Comments(5)