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by ruhiginoue

松崎いたる板橋区議と豹変する日本共産党員

 前に「まさにコロッと豹変する共産党員」という話をしたが、その続きのような話をする。
 
 面白くないことがあったからと勝手に会派を離脱してしまった大人気ない日本共産党の板橋区議会議員の件で、共産党を非難する大阪大学の菊池誠を党員らが叩いているけど、つい二年前には菊池誠に同調する党員たちがいた。
 それは菊池が松本春野と結託してたからだ。はすみとしこ「そうだ難民しよう」と同じように原発事故からの被災者は帰れというプロパガンダ絵本『ふくしまからきた子そつぎょう』を書いた松本は、自分の祖父母の仲間が政治的に間違っていたと発言しているのに、盲従党員らは「いわさきちひろ先生と松本善明先生のお孫さんでいらっしゃる」からと言って媚びていた。
 もちろん、孫だなんてことは関係ないという共産党員たちがいっぱいいたけど、「いわさきちひろ先生と松本善明先生のお孫さん」と盲従する日本共産党員たちもいた事実に変わりはなく、そのため日本共産党も北朝鮮と同じだと皮肉られ、よく考えもせず盲従するバカ党員のため迷惑だと率直に言う真面目な党員たちがいたのだ。 
 その「バカ党員」の一人が、今になったら「松崎いたる板橋区議は辞職すべきだ」とTwitterで怒っているのを発見した。

 また、オスプレイ墜落事件で、日本共産党の機関紙が訂正を掲載していたが、これは調査が不十分なことから誤った認識で記事を書いてしまったようで、これに対して、その松崎いたる板橋区議は、記者の誤りに編集も気づかず掲載してしまったことをSNSで批判していた。

 ところで、この誤りを、実はわかっていて嘘をついており人を騙すつもりだったのだと根拠なく非難したら、いくらこの赤旗の記者と編集がウッカリ者であっても、名誉毀損で訴えられてしまう。これがまさにこの松崎いたる板橋区議が被告になっている原因である。

 それはともかく、今ちょうど党と揉めていて除籍という状態の議員が、党機関紙の失敗を鬼の首でも取ったようにあげつらいはしゃいでみせるなんて、恥ずかしくないのだろうか。普通の人の感覚だったら、そういう時だからこそ批判を控えるものだ。そのほうが自分のためだからだ。
 そもそも、間違いを皆無とするのは不可能なのに、党の無謬性とか機関紙の『赤旗』に書いていることだけが真実で間違うことはないとか普段から言い過ぎる人が共産党員には珍しくなくて、それでいて内部で対立があった途端に中央の失敗をあげつらう人が中から出てくるから醜いことになってしまうのだ。

 よく、政策でブレないのが共産党の良い点だと言われていて、その通りだが、組織の問題になると党員たちがコロッと豹変する様子は実にみっともないことだ。



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Commented by ケーキイーター at 2016-12-22 20:31 x
 今度、図書館に行く機会があったら、その松本さんの本を見てみようと思っているんですが。今、住んでいる所、図書館からは遠いので、なかなか行けない。「書店で立ち読み」という手段もあるかな。
Commented by ruhiginoue at 2016-12-22 21:38
絵本は立ち読みしやすいうえ回し読みが普通だから、読んだ人が多くても売り上げ部数が少なくて、著者は印税が乏しいから絵本作家は食っていきにくい商売のようですね。先入観ナシが良いから、ここでは内容を書かないでおきます。
Commented by ケーキイーター at 2016-12-23 21:18 x
 そのままでお願いします。図書館で自分の目で確かめることにします。

 あ。時々、図書館の本を切り抜くという、不逞の輩がいるな。頭の中が貧乏な人なのね。
Commented by ケーキイーター at 2016-12-23 21:19 x
 よほどお気に入りの絵本があると、買っちゃうな。以上、追記。
by ruhiginoue | 2016-12-22 16:48 | 政治 | Comments(4)