コンビニ店で新聞を買うこと
2017年 06月 16日
前に住んでいた所で、毎日のように通る道の途中に共産党の地区の事務所があり、そこで機関紙を売っていた。自販機ではなく勝手に取れるようになっていて料金箱がある。畑の近くで野菜の直販しているみたいだった。
そこで買って読んでいたが、そこの人から配達しようかと声をかけられることが時々あった。よく通るから配達は無用だと言って断わった。配達してもらうと選挙のときにウザイことになるということもあった。
あと、新聞を配達ではななくコンビニ店で買うのはポイントカードに貯まるというケチ臭い楽しみがあるからで、ファミリーマートはTポイントカードだが、これはTSUTAYAのカードが同じことになるので使っていて、セブンイレブンだとナナコカードでポイントがたまるうえスイカやパスモと同じだから、よく支払いのとき手が滑って小銭を落としてしまう者としてはありがたい。
また、コンビニ店で食パンなどを買うことがあり、これはプライベートブランドの中に値は割高ではあるけどトランス脂肪酸の心配があるマーガリンを使用していないというものがあるからだが、この時に一緒に新聞を買っている。
そういえば、高校生のとき、自宅に配達の朝日新聞と読売新聞のほかに、なぜか近所に販売店が無かった毎日新聞および東京新聞などの地方紙を学校の図書館で読んでいたが、さらに腹が減ってコンビニ店で食べ物を買うとついでに日刊ゲンダイも買っていた。政治では自民党を、野球では巨人を、こき下ろして悪口の言いたい放題だから「これ面白いよ」と同級生に推奨していた。
ただ、日刊ゲンダイにはスポーツ紙と同じように風俗の記事などが載っているので、先生から「学校に持ってきて読むな」と言われたものだった。
by ruhiginoue
| 2017-06-16 19:06
| 雑感