年金と保険から逃げて日本人をやめるとしたら
2017年 08月 03日
郵便振替が使えるのは東京の用紙だと東京の他には山梨などだけだからコンビニ店で送金してと北海道の郵便局で言われたから不可解だったが、なんでだろうか。
これは健康保険税の納付期限を過ぎたので仕方なく納めたからだが、取られたというのが正確だ。こんなのは国民年金と同じで実質は人頭税だ。
なぜなら深刻な健康問題を抱える者にとってほど本当に必要な医療は保険の対象外だからだ。マイケルムーアの映画『シッコ』でも、健康保険の掛け金ばかり高くて治療が対象外なものを一覧にすると宇宙の彼方まで続くと『スターウォーズ』の冒頭場面をパロディにして皮肉っていたが、日本でも病気や怪我で診療を受けて保険が効いて良かったとか国民皆保険制度を守るべきだとか言う人の話を聞くと、深刻さの甚だしさが乏しい。
それで、自費で診療を受けて負担に苦しみながら意味のない保険税を取られるという踏んだり蹴ったりとか往復ビンタとかいう状態だ。
ならば、蓮舫議員のことで思ったのだが、外国籍になって日本人をやめて在日外国人になったらどうかと考えてみた。金次第の参政権など要らないから、ただでさえ破綻しているうえ安倍の株価偽装で貰えないこと確実な国民年金や有害無益な健康保険税を納めなくてよくなるほうがいいのではないか。
さて、どうなのか。これから調べてみることにした。
郵便局とコンビニの後、ラムサール条約湿にて昼食。