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by ruhiginoue

菅野完氏の裁判は不可解

 ノイホイこと菅野完氏が女性に性的暴行を働いた件が裁判になり、一審で賠償命令の判決となった。

 すでに週刊金曜日が報じており、それをここでも話題に上げたことがある。菅野氏はどうして一緒に活動している異性に手を出したのか。活動している中で敵がいる場合、手を出した女性が敵に取り込まれることもあるし、最初から回し者でハニートラップを仕掛けていることもある。
 なのに無警戒で疑問だということを指摘した。 2人きりで会うことはしない。そうなりそうな場合には誰か女性に同席してもらう。
 それが当たり前のはずだ。

 ただ菅野氏の場合、週刊金曜日の記事や裁判の記録や彼の訴訟代理人の弁護士の話を照らし合わせてみると、初対面の女性ではあったが、もともとネット上で交流があり互いに良い印象で、そして直接会ったとき菅野氏はその女性に好意を持ち、インターネットを使いたいから自宅に行っても良いかと持ちかけたところ、その女性は少し迷ったようだったが承諾して招き入れてくれたから、「口説いても良いか」と言い、迫ったということだった。

 まぁこういう場合には普通、よい返事を待つものだ。その間に目を見つめたり手を握ったりするなら、そこで拒否されてもそれ以上しなければ何も問題にならない。
 ところが菅野氏は、下手なのか知らないのか忍耐がないのか、押し倒したうえ顔に口をくっつけてしまった。それで拒否されたからやめて、帰るように言われて素直に従った。

 ここで、本当に悪い奴だったら止めたりはしないだろう。初対面の男性を女性が自宅に招き入れたのは事実だから、彼女の方から誘っといて後から気が変わったとか、いくらでも言えるだろう。

 しかし菅野氏は、やり方はまずいし、やった内容も良くないけれど、それ以上は強引なことをしなかったうえ、自分に非があると認めて謝ってるわけだから、まだ同様の事件の中では悪質さが低い方だと言える。
 少なくとも、薬飲ませて強姦し、逮捕されそうになったら総理に媚びて作ったコネを利用し権力の力で握りつぶしてもらう、なんて奴に比べたら、良心的なくらいである。

 それなのに、なぜ和解できなかったのか。その女性は条件として菅野氏にTwitterを止めるという条件を突きつけてきた。この件についてTwitterで説明をし謝罪をしろとか、あるいは逆にこの件については一切触れるなと言うのなら当然のことだろうけども、 Twitter そのものを止めるというのは、この件と関係がない。

 これはとても相手が飲めるような条件ではないし、また裁判でも認められないだろう。これは最初からわかっていて当然である。だから無理な条件を突きつけることで和解を壊し裁判にしたかったとしか考えられない。

 そうなると、そのときの菅野氏の行動が、よほど女性にとっては恐怖だったか、信頼を裏切られた思いだとか、そういうことで許せなかったと言うことかもしれない。

 とにかく、この裁判は不可解である。


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曇の形が変わり、季節の移りを感じさせる。


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by ruhiginoue | 2017-08-09 13:22 | 司法 | Comments(0)