井上靜の気楽な日誌です。気楽にコメントしてください。おたよりも気楽にe-mail:ruhiginoue@excite.co.jpまで


by ruhiginoue

誰とは言わないが共産党はこの地方議員に衆議院選挙の演説をさせるな

 また近所で共産党の市議会議員の女性が選挙演説していて、毎度の語りの下手糞さでイライラさせられる。
 特に、「憲法九条」と「安倍内閣」や「消費税10パーセント」などが同じ調子なうえ、語尾が聞き取りにくいから、それが良いことなのか悪いことなのか不明だ、という点。
 こうなるのは、言わなくてもわかるだろうという内心が表れてしまっているからだ。そんなこと言われなくてもわかっているというような話であろうことは簡単に想像できるが、投票ならしてやるから煩いので黙っていて欲しいし、わかっていない人にわかってもらいたいなら、わかるように話すべきだ。

 これは人の話の受け売りだが、「最近、北朝鮮情勢を見れば、安保法制は正しかった」みたいな話が聞こえてくるけど、安保法の前後で何がどう違って良くなったのか訊ねると誰も具体的に答えられず、つまりわかってないで言ってるのはあくまで印象であって、その印象とは操作されているわけだし、しかも見方を変えれば安保法制自体が挑発だった。
 また、「今回は自民党入れる。北朝鮮が恐いから」と言う人が少なからずいて、これに対し「むしろ北朝鮮情勢を悪化させているのではないか」と諭しても、「野党は何もやらない。それよりかは何かするだけマシ」と。そうしたいい加減なことで自民を支持する人は多いだろう。
 これらはマスメディア特にテレビ特にNHKの「功績」だ。

 しかし、あえて言えば共産党が悪い。あの市議の女性に選挙させているからだ。
 だいたい、安倍内閣は不祥事を隠すために危機を煽りながら誤った対応をして日本を危険にさらしてしていると批判されているのに、その共産党の女性市議会議員は「北朝鮮の暴挙は許せません」「憲法9条を守ります」などとチグハグなことを連呼していた。「嗚呼、ダメだこりゃ」と思った。

 こんな話し方ばかりの人でないことは知っているが、同様または似たような人は少なくない。地元では組織力で票割りしているから当選しているが、国政はもっと幅広く呼び掛けないといけない。だから街宣車で走り回っている。なのに、これでは逆効果の悪宣伝だ。
 しかも、手前の選挙なら手前が落選するから勝手にしろだが、党およびその候補がいるし「野党共闘」が課題となっていて、共産党と組んでは駄目だと言っている連中がいるときに、これでは反共連中にとって格好の口実になるか、そこまでではないにしても悪宣伝を跳ね返せなくなる。
 だから、どうかこの女性市議および同じように語りのダメな人には国政選挙の演説はさせないで欲しい。



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Commented by ケーキイーター at 2017-10-14 08:07 x
「憲法苦情を守ります~」は嫌~よ。(中身のない文章だ。我ながら)
Commented by L at 2017-10-14 15:47 x
 演説が下手な人は下手ですよねえ。元民青の金子勝さんは毎朝、駒場で演説を続け、引き付けて聴いてもらう方法を見出したそうです。今でも非常に話が上手いです。
 共産党には原田あきら都議のような感じが良くて話の上手な方や「もんじゅくん」コスプレの区議のような腹の座った方がいらっしゃるのでもっとやりようがあると思います。
Commented by ruhiginoue at 2017-10-14 17:52
 武満徹や伊福部昭が亡き後の日本を代表する作曲家と誰もが認める巨匠にしてダジャレの大御所でもある池辺晋一郎は「今の日本の窮状を救うの日本国憲法九条だ」と言ってました。
 金子さんは東大教養学部だったのですか。
 共産党狛江市議団幹事の矢野裕市議は小田急線駅前で毎日欠かさず雨の日も風の日も警察と右翼と創価学会の執拗な妨害にも負けず演説していたので選挙に負け知らずで、ぜひ市長にと押されて自民公明民主連合生活ネットに共産党だけで(新社会党は支持したが殆ど力なし、非公式に社民党の保坂氏が応援)で勇退するまで四期も当選し続ける不敗により「ミラクル・ヤン」にひっかけ「ミラクル・ヤノ」と言われましたが、毎日やることは大事ですね。
 その毎日の演説を見て、近所に住んでいた作曲家の三木稔さんが感動して応援に駆け付け、同じく市内在住で伊福部昭門下生ということもあり仲良しの松村貞三さんも応援に来ていました。
 また地元の平和運動で池辺晋一郎さんも参加していて、狛江に住んでいた時は、お陰様で選挙の応援をした甲斐があり、私のようにNHK大河ドラマをテーマ曲だけ聴く者は会ったりサインしてもらったりできて感謝していると言ったけど、『赤旗』の記者が音楽に詳しくなく(地元の議員は応援してくれる文化人だからみんな知っていたのに)朝日新聞や読売新聞に比して記者の層が薄いと感じました。
 たしか原田都議は杉並界隈でライブハウスが多いけれど出演して演奏もするのではなかったかと存じますが、立憲民主党を立ち上げた枝野氏は合唱部に入っていたで喉は強いほうだと発言していて、音楽は役立つということでしようか。
Commented by ケーキイーター at 2017-10-14 18:32 x
やっぱり、音楽だって役に立つ。以前、映画の「それボク」がらみで、「日本の裁判はおかしい」という事に興味を持つ、って話を、お師匠さん、していなかったっけ? 動機は不純でもいい、って。

そうだな。私が最初に買ったお師匠さんの著作本は、宮崎駿監督がテーマの本だった。まだ、90年代だったかな。で、今の私がここにいる訳だ。あまり進歩していないみたいだけど。

Commented by ケーキイーター at 2017-10-14 18:34 x
「興味を持った人がいた」ていうのが正確な表現だな。
Commented by L at 2017-10-15 00:53 x
 金子さんは経済学部ですが、1,2年の教養の時には駒場にいたでしょうしオルグのために通ったということでしょう。文字になっているのでは
『アエラ』 2003/3/31号掲載「現代の肖像」「金子勝・怒る、吼える、一匹」
>一九七一年、金子は東大にストレートで入学、教養学部自治会委員長になり、学費値上げ反対闘争でストライキの先頭に立った。その運動は、どこか「たった一人の反乱」の孤独感があった。毎日一人でマイクをもってアジ演説をする金子を見ていたのが、東大社会科学研究所教授・大澤真理である。

「駒場の駅を降りて第一本館に学生がゾロゾロ歩く、その三分間が金子さんの勝負なのです。大事なことを手短にしゃべる力を、あそこで彼は鍛えたのでしょう。自分で書いたガリ版刷りのビラも配っていました。ゴム草履を履き、ズボンの裾を折って、手拭をいつもお尻にぶら下げていました」
 講演か何かでもこの話を聞いたことがあります。

 原田都議はギターの弾き語りをやるそうです。よく覚えてはいないのですが、脱原発花見を阿佐ヶ谷か荻窪の奥地の公園でやった時にギターを抱えていたような気がします。異常に気が利いてちゃんとケツを拭き・持つ人で驚きました。中野から向こうの中央線界隈の共産党地方議員は割と鍛えられているんじゃないでしょうか。高円寺・素人の乱の松本哉さんは”飲み会では共産党区議・都議は商店街重鎮店主のいいオモチャにされる”と書いてました。
 原田さんは大学でやったシンポで保育園問題についてカッチリ話せるなど優秀な方なので、都議にステップアップしたばかりですが、早く国会議員になって欲しいです。女性だったらもうなってたんじゃないかな。
Commented by ruhiginoue at 2017-10-15 23:16
加瀬亮のファンだという女性が内容に興味が無かったけど主演だから見るとのことで、これを機会あって周防正行監督に話したところ、あくまで役に合っていると思ったから主役に起用したのであり、加瀬亮は女性ファンもいるけど木村拓哉や織田裕二のように主役しただけで客が呼べるほどの大スターではなく、でも司法問題に関心がなかったファンが観てくれたらうれしいと言っていた話だと思います。

杉並区の高円寺界隈の雰囲気はそうですね。良く知っているのは本籍地だから当たり前のことなのですが。
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by ruhiginoue | 2017-10-12 21:13 | 政治 | Comments(7)