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by ruhiginoue

前原誠司はバカであると確信できる訳

 内閣支持が不調なのに自民党が選挙で勝ったことは、まず民意を反映しない選挙区制度があり、そこへ政権批判票の分散という事態となったからだと指摘されている。
 ただし、結果としてそうなったのではなく、もともと自民党は勝てる目論見で強引に解散したのであり、そうなので当然ながら批判票を分散させる計略であったし、この背後にはアメリカがいて各方面に周到に手が回っているから結果は見えていると前から言ってきたのだが、そのとおりになったわけだ。

 この政権批判票の分散について小説家の高村薫氏は、五年前まで政権政党だった野党第一党が、衆院選直前にたった一日で消滅という「マンガみたいなこと、まともな国では起きませんよ」と言っていたが、これについてはやはりあのスノーデン氏などに、どう思うかと訊いてみたいものだ。

 その自民党大逆転勝利の立役者であり試合後のアンチヒーローインタビューお立ち台というべき前原誠司・民進党代表は、与党と癒着していたのだろうと言われているが、むしろCIAに操られたとみる向きもある。
 もしそうだとしたら、しかし当人にはその自覚が無いと思う。前原誠司という人はトロいから気づかないうちに操られっぱなしだったのだろう。
 だから自ら引き起こした混乱について「想定内」と発言することにより自分は騙されたのではなく嘘つきなのだと表明したのだ。こんなこと普通は恥ずかしくて、到底できないことだ。それでも、頭が悪い自覚があって気にしている場合は、嘘つきのほうがまだ恥ずかしくないと考えるものだ。そうであることは、彼のヘラヘラした表情と喋り方から簡単に判る。

 また、 小池百合子都知事の、あの態度、あれは勘違い女王様気取りで、これは男性を手玉に取ってやったと勝ち誇るときに見せるものだから、このことからも判る。
 やはり前原誠司という男は、「ニセ郷ひろみ」と言われていたように、ちょっとイケているように適当に煽てられていたけれど実は女性に慣れていないタイプなのだろう。それが扱いやすいということで党代表になっただけなのに彼は勘違いしてしまい、後で困ってしまい引っ込みがつかず虚勢をはっているとみて間違いない。



by ruhiginoue | 2017-10-23 15:52 | 政治