月刊誌『紙の爆弾』八月号に沖縄米軍基地問題で寄稿
2018年 07月 07日
月刊誌『紙の爆弾』八月号が今日発売された。(毎月七日発売)
これに、沖縄の米軍基地問題について寄稿した。先月、嘉手納基地、普天間基地、高江と辺野古の建設地を訪問したことを、ここで報告したが、それに基づいた記事である。
このさいの写真は、すでにブログやツイッターで紹介しているが、今度は紙媒体なので体系立てた記事になっている。写真も主要なものを少しだけ記事中にモノクロで掲載しているが、説明の助けという趣旨である。
今どき写真は、ブログとツイッターとインスタで簡単に掲載と閲覧ができるうえ、このほうが画質や映像としての効果も勝っている。
だから記事はもう少し突っ込んで考えるためのものである。
この記事の見出しには、本文および表紙の最上段にあるとおり、辺野古の看板にあるスローガン「勝つ方法はあきらめないこと」が使われている。編集長が、これは他のことにも言えると述べたことに由来している。(月刊『紙の爆弾』最新号に寄せて)
この「勝つ方法はあきらめないこと」は、しつこいとか執念深いとかいうのと違い、沖縄らしい南国の楽天性に基づいて陽気である。この発想が、つらいはずの運動を長続きさせる原動力となっている、ということである。
あとは本誌をお読み下さい宜しく。
これに、沖縄の米軍基地問題について寄稿した。先月、嘉手納基地、普天間基地、高江と辺野古の建設地を訪問したことを、ここで報告したが、それに基づいた記事である。
このさいの写真は、すでにブログやツイッターで紹介しているが、今度は紙媒体なので体系立てた記事になっている。写真も主要なものを少しだけ記事中にモノクロで掲載しているが、説明の助けという趣旨である。
今どき写真は、ブログとツイッターとインスタで簡単に掲載と閲覧ができるうえ、このほうが画質や映像としての効果も勝っている。
だから記事はもう少し突っ込んで考えるためのものである。
この記事の見出しには、本文および表紙の最上段にあるとおり、辺野古の看板にあるスローガン「勝つ方法はあきらめないこと」が使われている。編集長が、これは他のことにも言えると述べたことに由来している。(月刊『紙の爆弾』最新号に寄せて)
この「勝つ方法はあきらめないこと」は、しつこいとか執念深いとかいうのと違い、沖縄らしい南国の楽天性に基づいて陽気である。この発想が、つらいはずの運動を長続きさせる原動力となっている、ということである。
あとは本誌をお読み下さい宜しく。
by ruhiginoue
| 2018-07-07 17:56
| 雑感