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by ruhiginoue

不祥事、政治圧力、対朝日敗北

 NHKの受信料義務化について見送られるようだが、義務化では公共放送でなくなってしまうのだから存在意義に関わり、慎重にならざるを得ないだろう。
 そもそも、国営放送でも民放でもない公共放送とは、権力からも商業主義からも自由であるための形態であった。
 だから、内容に納得できないと言って受信料不払いをする人がいても、権力が強制的に取り立てるというのでは、もう国営放送になって税金で運営するべきだ。
 だいたい、不祥事の連続で不払いが劇的に増加してしまったのだから、まず信頼回復に務めるべきなのに、政治に頼るという発想からして不健全である。
 そもそも、受信者・視聴者からは強圧的に取り立てているいっぼうで、予算のために与党政治家に挨拶回りするというNHKのあり方が問題で、こんななかで、警備の厳しい総理官邸に出入りしたからしっかり記録が残り、その直後に突然の番組改編が起きたわけだ。例の「女性国際戦犯法廷」のことだ。
 政治的圧力によるものという朝日新聞のスクープに対して、ウソだとか録音があるなら出せと息巻いていたけれど、録音があることはNHKも含むマスコミみんなわかっていて、それでもわざと出さない隠し球戦術に、NHKは沈黙するしかなかった。
 こんな中で、政府筋も他の政治家も右翼マスコミもネットウヨ厨房でさえ、とてもかばいようがないお金の問題まで起こし、受信料ボイコット対策に法改正してくれ、などというのでは、もうNHKの自殺行為である。
 
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by ruhiginoue | 2007-03-20 13:58 | 社会 | Comments(0)