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by ruhiginoue

具体的な数字がないと無意味

 都知事選挙にからみ、反石原票を分散させるという大学教授の共産党批判を掲載した「週刊金曜日」に対し、されたほうの共産党は反論している。
 もともと、他の選挙でも、共産党が独自候補を立てるために、反自民票が割れてしまい、結果として自民を利しているという批判は前からあった。
 しかし、これまで共産党は他党派との連携を模索してきた。ところが、反自民というが喧嘩して出てきただけで中身は同じの輩が多い党派から拒絶されたのはもちろん、敵より同族を批判することに悦楽する旧社会党に近い左派からも、「共産党は願い下げ」と罵声を浴びせられた。こうして仲間はずれにされた意地で、共産党は独自候補を立て一定の得票をして見せることで面子を保つしかないように追い込まれてきたのが実態である。
 そんな惨めな状態を打開できない共産党の覇気のなさも、もちろん問題だが、その一方で共産党は、国政では二大政党プロパガンダに追い詰められているものの、地方議会では存在感を示してもいる。そんな政党に対して、始めから提案しておくべきものを、すでに決定して発表してしまい引っ込みがつかなくなっているところへ文句を言ってもしょうがないだろう。
 それに、共産党が獲得できそうな票数が、石原と浅野の争いに影響しそうなのかどうか、具体的な数字が予想できないのだから、週刊金曜日が掲載した意見は無意味だろう。
 
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by ruhiginoue | 2007-03-22 21:48 | 政治 | Comments(0)