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by ruhiginoue

右翼の内ゲバ

 靖国問題で、昭和天皇がA級戦犯合祀に不快感を示していたとする証拠が、また出てきたそうだ。
 A級戦犯らは、天皇の戦争責任が問われないようにするため、すべての罪を背負わされたわけで、それはアメリカの、占領政策と赤化防止という意向にそったものだった。
 なのに、靖国がA級戦犯たちを英雄として合祀してしまったら、では戦争責任は誰にあるのかという話になり、せっかく不問にされた天皇の責任が蒸し返されてしまう。
 それで、総理の靖国参拝問題の最中に、わざわざ今さら昭和天皇発言が出てきたのだから、いわば靖国派と天皇派とでもいうべき右翼の内ゲバとなったわけだ。
 さて、どちらを取るのだろうか。神社は日本中に数えきれないほどあり、靖国はその中の一つでしかなく、もっと古くからの由緒ある神社は他にいくつもある。しかし、天皇は代替わりはしても、権威は一つしかない。それを解っている右派と、わかっていない右派がいるということだ。
 
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by ruhiginoue | 2007-04-26 20:53 | 社会 | Comments(0)