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by ruhiginoue

よくあること

 タレントの細川ふみえが、妻子ある男性と海外で挙式し、重婚ではないかといわれたところ、結婚式のような真似事をしただけだと釈明したという。
 芸能人の失態か話題作りかという話はともかく、外国で挙式したけれど結婚ではなかったという日本人は結構いて、もめ事に発展することがある。
 軽井沢や清里のような観光地でもやっている衣装と記念写真の感覚だったが、相手方は本気だったということもある。
 そういうとき、「挙式はしたが籍は入れてない」という日本人が多いのだが、戸籍制度は日本独自のかなり特異な制度。台湾などにもあるが、これは日本の植民地支配の名残で、夫婦別姓など日本との違いがある。だから家族法改正論議で右曲がりの人たちが「日本独特の伝統を守れ」と意固地になっている。
 つまり、籍を入れていないと言っても通用しない。そして「国際私法」では、先に結婚した方が有効で、後のは無効となるから、外国でアバンチュールの感覚で挙式し、証明書発行で正式結婚になると、帰国してから結婚はできず、役所がいったん受付ても後で外国での結婚が発覚すると、どう頑張っても無効にされてしまう。
 そして、お互い日本人の場合でも揉め事になるし、相手が外国人だと森鴎外状態ということになり、実際に騒動が起きている。気をつけよう。
 
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by ruhiginoue | 2007-04-30 12:38 | 芸能 | Comments(0)